【怪しいおやぢ】@スパイスブロガーわさび抜き、です。  


 8月21日は、


 ◎噴水の日

 1877(明治10)年、東京・上野公園で第1回内国勧業博覧会が開催され、会場中央の美術館前の人工池に日本初の西洋式の噴水が作られた。

 落成したのは9月8日だった。


 ◎献血記念日

 1964(昭和39)年、それまでの売血制度をやめ、全ての輸血用血液を献血により確保する体制を確立するよう閣議で決定された。


 売血常習者の血液は血球が少なく血漿部分が目立つため「黄色い血」と呼ばれていた。

 この血液は、輸血しても効果がなく、また、輸血後に肝炎等の副作用を起こしがちだったため、大きな社会問題となっていた。


 1974(昭和49)年に民間商業血液銀行が預血制度を廃止したことにより、全てを献血で確保する体制が確立した。



 他に

 1987年。

  鶴岡県・置賜県を山形県に併合。山形県が現在の形に
  前県・若松県を福島県に併合、磐前県の一部を宮城県へ移管。宮城県が現在の形に
  熊谷県の旧入間県部分を埼玉県に編入し群馬県を再設置。
  栃木県の旧上野国部分を群馬県に移管。群馬県・栃木県・埼玉県が現在の形に
  筑摩県を二分し、旧信濃国を長野県に、旧飛騨国を岐阜県に併合。長野県・岐阜県が現在の形に
  浜松県を静岡県に併合。静岡県が現在の形に
  豊岡県を二分して京都府と兵庫県に併合。飾磨県を兵庫県に併合。京都府・兵庫県が現在の形に
  鳥取県を島根県に併合
  三潴県を二分して福岡県と長崎県に併合。福岡県の一部を大分県に編入。福岡県・大分県が現在の形に

  

  『今日は何の日~毎日が記念日」  から



  『青森空襲を記録する会』  というHPがあります。

 その中に、『大本営発表 』 という項目があり、その中から

 昭和十九年八月二十一日の記事を引用します。

 大本營發表(昭和十九年八月二十一日六時)

  本二十一日零時頃より約一時間在支米空軍二十機内外北九州及中國西部地方に再び來襲せり、我方の損害は僅少なり


 大本營發表(昭和十九年八月二十一日十七時)

 昨二十日夕の九州及中國西部地方に對する空襲に關し其の後判明せる主要なるもの次の如し

 一、來襲敵機數  約八十機

 二、撃墜せる敵機 二十三機

 三、我方邀撃機の損害 三機

 四、敵機に體當りを敢行し壮烈なる戰死を遂げたる者次の如し
   陸軍曹長 山田 守
   同 軍曹 野邊重夫
   同 伍長 高木伝蔵


 ―――引用ここまで。