不死鳥のように

不死鳥のように

目の前で車に跳ねあげられ、
頭から落ちて地面に叩きつけられた85歳の母

医者には助からないと言われつづけながら
ホメオパシーで生命を紡がれた
瀕死から再生への復活の記録を公開します

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医師;
『様子がおかしいなあ~とおもってたら、
口と手の痙攣が始まりました
検査結果から
脳からのじわじわと滲み出る出血が止まらないことが原因で次の症状が現れました』

1;出血側の脳の一部壊死を確認した

2;肺炎を起こし始めた

『気道確保のためのパイプを
肺が異物と見なして異物反応を起こして肺炎を起こし始めました

このまま意識不明ならば、
パイプでさらに感染症を引き起こすので、
気道確保の穴を喉に開けます

そのためには全身麻酔が必要ですが 今の状態ではリスクが大きいです
しかし、口や鼻からの気道確保のパイプを入れたままでは肺炎は治りません
お家族で話し合って 全身麻酔と喉に穴を開けて気道確保する手術の同意書にサインをお願いします』


処置手術をしなくても 危ぶまれ
手術をするには 現状では全身麻酔の持つリスクが高い
どっちに転んでも危ない

こんなとき 何を基準に選択するか? だ