ジャカルタ視察DAY3 | Fushicche's Diary

Fushicche's Diary

海の近くで暮らす湘南主婦の「ココロもカラダも喜ぶライフスタイル」
美と健康を意識したヘルシー料理、育児や日々の出来事を綴っています。
This is a diary of myself living close to beach; talking about my family and healthy cooking.

こんにちは♡

 

ジャカルタ3日目。

クーラー付きの部屋になり、

気温30度以上、湿度90%以上から解放され驚き

快適に夜は眠ることができましたニコニコ

 

このパラカリというギャラリースクールは

友人のご両親が一から木を植えて作り上げたもの。

お父さんが建築家なのでツリーハウスも

もちろん全て建築したそうです。

 

ところどころに、アートセンスが散りばめられています。

 

この日の朝食は、

ギャラリーの向かいにある

Art art cafeへ。

 

なんとこちらも、友人宅の経営です。

 
店内は全てリサイクル品で作られています。
壁もいすも机も全て!
壁にはアーティストのお母さんのアートが。
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建物は以前住んでいた方が、自分の家を思い出せるようにと、
ところどころ、以前のままの壁を残して作ったそうです。
ここも自然を体験すべく、
クーラーはもちろんなく、自然の風を感じるカフェです。

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店内には、手作り品も販売しています。

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カフェでサーブしてくれたのは15歳の男の子。

サービス業に興味があるため、

こちらのカフェで毎日インターンとして

働いているそう。

全てが効率よい仕組みになっていて

驚きました。

 

朝食。

私は毎朝、インドネシアのドリンク、

Brown sugar coffeeを一緒にスター

 

 

さて。3日目は市内観光です。

今後、日本から学生を連れていく場合、

プログラムに何を入れていくと良いか、

あちこち自分たちの目で見て、

自分たちの足で回ってみました。

 

 

途中、立ち寄ったカフェ。

インドネシアで伝統的な薬膳のようなドリンクカフェ。

そのまずさに笑このドリンクが若者ばなれして

伝統や文化がなくなりそうになっていたそうですが、

スタバをはじめ、カフェ文化が到来したことにより

この昔ながらのドリンクも復活したそうです。

 

それにしても、ゲキマズ絶望

名前からして、

King of bitter

苦味の王様笑

 

こちらも、なんだかとっても身体に良さそうなお味でした。

いろんなハーブ、漢方が混ざったドリンク。

 

 

ワヤン博物館

 

 

ランチ。

甘くないパンケーキのようなもの。

 

今回、市内観光のガイドをしてくれたのは、

1年前にCEIに参加した時に知り合った

インドネシアの若者たち。

20代とは思えないほどしっかりした青年で

英語が堪能な上、ホスピタリティが満点!!

 

 

ジャカルタ大聖堂。

この向かいにはアジア最大級の

イスティクラルモスクがあります。

お互いをっ許しあう寛大さ、

Tolerancenceのテーマで隣り合って共存しているそう。

今も世界では、まるで異なる宗教間の争いが行われて

いるように見せますが、宗教は関係なく、

国と国の利害関係を求める争い。

醜い行いは残念ながら歴史上繰り返されていますね。。。

 

 

市内観光を終え、

夜はナショナルギャラリーにてお母さんのアートが

展示されている、とみんなで見学に行きました。

国立美術館のような大きなところで、

選べれた人出ないと、展示されないそうで、

改めて、お母さんの偉大さを知りました!

 

それにしてもよく歩いた日でした。

一つの場所から次の場所まで、2キロ近く離れていてガーン

しかもジャカルタ市内は交通量が半端なく

大気汚染もひどいため、タオルを口に当てての

移動・・・真顔真顔

それでも、1年ぶりに再会した友人との

いろんな会話がとっても楽しかったです。

 

最後に行き着いた場所は・・・

国産のものしか売っていないデパート。

 
高級なものばかりなのと、
もう2万歩以上の歩きでぐったりだったので笑い泣き
私は特にお買い物なく・・・
 
電車とメトロを乗り継いで
帰宅しました♡