久しぶりの眼科にて | やーしーの子育て記録

やーしーの子育て記録

9年間の北京生活を経て現在日本で男の子2人の子育て中。子供は2人ともサッカー少年です。隙間時間を見つけてハンドメイドを楽しんでいます。

春休み頃から目の調子が悪いな…と感じていましたが

子供達がいるのでなかなか病院に行けませんでした。

常に黒い影が付きまとうので、翻訳の仕事をする時や

本を読む時にとても煩わしいのです。

 

今までずっと視力が良かったので、

ついにこれが視力低下というものなのか、

あるいは飛蚊症かな…と思っていたのですが

左手首の腫瘍のように、後で手術という大変なことになると嫌なので

子供達が小学校・幼稚園に行ったタイミングで

眼科に行ってきました。

 

視力検査なんて、中国ビザ取得時以来…?

あとはペーパードライバーながら免許更新時に

している検査くらいです。

 

視力自体は問題なかったのですが、

網膜を調べてもらった後で先生が

「もう1つ検査をしておきましょう。」と仰いました。

もしや何か悪い病気が隠れているのでは…と

少し心配になりました。

 

検査の後

「感じている不調は飛蚊症なので、現時点では心配ないですが

もし急に黒い影が大きくなったり数が急増したりしたら

また診察に来てください。

その他には白内障が始まっていますね。」

 

え!

白内障というと、私が幼い頃の祖父の目が印象的で、

高齢者のものだと思っていましたがまさか自分もなっているとは!

今はまだ周辺部だけだし、手術を考える時期でもありませんが

できるだけ悪化を遅らせるために毎日目薬をさすことにしました。

そして半年に1度検査することになりました。

 

 

学生の頃外を走り回っていたから紫外線を浴びすぎたのか、

大学院に進学したり、翻訳の仕事をしたりして

パソコンを使う機会が多いからか…

数年前からはブルーライトカットの眼鏡をかけているのですが…

 

でもまあ過去の行動はもう変えられないので、

できるだけ進行を遅らせるためにちゃんと目薬をさそうと思います。

そして外出時にもサングラスが必須ですね!

 

それにしても目薬に「老人性」と書かれていて、

まだ一応!30代なのですが、もう若くないんだな…と実感しました。

体にあまり負担をかけないようにしていきたいと思います。