もうすぐ北京に戻ります。
最後の晩餐に、今まで食べたことがないメキシコ料理を食べにいきました。
アメリカにはメキシコ人が多いので、あちこちでメキシコ料理を目にします。
特にこだわりはなかったので、滞在先から一番近いお店へ。
食事時に行ったからか、注文してから来るまで結構時間がかかりました。
店内で食事する人より、テイクアウトする人が多かったです。
奥のアルミホイルに包まれたのがブリート(burrito)と言われる
トルティーヤで肉などを巻いたメキシコの北部の料理。
開けて食べてからは写真が撮りづらかったので、食べることに専念(!)しました。
日本にあるケンタッキーのツイスターみたいな感じです。
このお店の新商品らしいカリフォルニアブリート、を頼んでみたのですが
ステーキ、ポテト、アボガド、チーズなどが入っていました。
量がとても多くて半分で断念、持ち帰りました。
右奥のはケサディーヤ(Quesadilla)というメキシコ料理のファーストフード的なもの。
肉とチーズがはさまっています。
手前のは名前がわかりませんが、ポテトとステーキにを炒めたのに、
トマトベースのソースがかかっています。
よく見てみたら私が食べたブリートの具とほぼ同じ…
食べてみた感想は、たまに食べるから新鮮で良いかなと思います。
毎日これはちょっと辛いかも…料理はどれもお腹に重たいです。
でもまあこれもまた良い経験です。
約4週間アメリカでリラックスしたので、北京に戻っていろいろな用事が
たまっていますが、北京でもまた日々面白いことを探していきたいと思います。