Whole Foods Market:高級志向のグロサリーストア | やーしーの子育て記録

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9年間の北京生活を経て現在日本で男の子2人の子育て中。子供は2人ともサッカー少年です。隙間時間を見つけてハンドメイドを楽しんでいます。

や~し~の北京てくてく日記2


テキサスを本拠とするこのスーパー。

1978年にできて30年ほどの歴史があります。

イギリスとカナダにも進出しているみたいです。


先学期にストラテジーマネジメントの授業でこのスーパーのことを

あるグループが発表していたのをふとしたきっかけて思い出して

行ってみることにしました。

滞在しているMillbraeからは徒歩で行ける場所にはないので、

サンフランシスコ市内に出たときに、ダウンタウンから近い

4th streetのチェーン店に行ってみました。


オーガニックの商品が多く、健康志向の人にぴったり。

また野菜、肉や魚といった生鮮食品がとてもおいしそうでした。

アメリカでこういう健康に対する意識の高まり、消費者のニーズと

このお店の展開がぴったり合ったのでしょうね。


生鮮食品は見るからに質・鮮度が良いし、また商品の見せ方も良い。

インターネットで調べてから行ったのですが、おもしろいと思った

ピーナッツバターをその場で作れるマシーンも見かけました。


全体的に値段はやはり高めでした。

でもそこまで高くないのもあって、長い時間うろうろしていたのですが

飽きませんでした。


また生鮮食品は今たくさんあるので、ちょうど切れた朝食用の

パンを購入してみました。

イングリッシュマフィンです。

これで$2.49だからまあ他のスーパーと同じくらいです。


や~し~の北京てくてく日記2

食べてみたら…さすが、やっぱりちょっと違います。

ちょうど良いかみごたえで、味も素朴というか、余計なものを

入れていない感じです。

しつこくないので、いくらでも食べられそう…


何事も試してみるべきですね。

授業でいろいろ聞いているよりこうして実際に行って、

見て、体験するのが一番です。

まさに「百聞は一見にしかず」。