ハイリスクの人のための人ごみをできるだけ避けるガイドライン(2020年3月10日)
☆ ハイリスクの人とは
 60歳以上の高齢者
 慢性疾患(心臓疾患・糖尿病・肺疾患など)を持っている人
☆ ハイリスクの人が注意すること
① 日用品は少し多めに買い置き。
② 人と接する距離に注意する(基本は2m)。
③ 混雑は避ける。
④ 旅行は避ける。
⑤ 地域で新型コロナウイルス感染症が発生しているうちはできるだけお家で過ごす。
☆ 新型コロナウイルスから避けるための準備
① 医療衛生材料を確保する。
 かかりつけ医と相談し、予備の医薬品を準備する。
 入手できない場合は通販などでの確保を検討。
 もしも症状が出た場合に備える。
ティッシュ、アイスノン・冷えピタなど、経口補水液、栄養補助食品など
 一定期間家に閉じこもることができるように家庭用品や食料品を準備する。
非常食、レトルト商品、飲料水、トイレットペーパーなど
② 毎日の予防策
 体調の悪い人とは会わない。
 こまめに手洗い→石鹸と流水で20秒以上洗う。
 手洗いできなければアルコール消毒液で消毒。
 公共の場所で特に人が触る場所(エレベーターのボタン、ドアノブ、手すりなど)は直接触らない。→触ったらしっかり手洗い
 手を洗う前には顔、特に目や口や鼻を触らない。
 家は清潔にして人が触る場所(テーブル、ドアノブ、電気のスイッチ、トイレ、蛇口、流し台、携帯電話など)はこまめに掃除する。
 換気の悪い場所、混雑する場所にはいかない。
 飛行機や船などで不要不急に旅行しない。
③ 感染拡大地域では人との距離を保つ。できるだけお家で過ごし、買い物は家族に頼むか、介護サービスや通販を利用する。
④ 病気になった場合の計画を立てておく。
 新型コロナウイルス感染症の症状と対策を医療者と相談し知っておく。
 同居人以外の連絡は電話やメールを利用する。感染した場合は地域の医療従事者に助けを求める必要がある。
 介護者が感染した場合のケアの提供をどうするか、ケア提供者と相談しておく。
☆ 症状に注意
① 電話で相談するレベル
 頻発レベル…発熱(37.5℃以上)、咳、息切れ
 時々レベル…関節痛、頭痛、疲労感、のどの痛み、味覚や嗅覚障害
 たまにレベル…下痢
 まれにレベル…鼻水、くしゃみ
② 大至急電話で指示を仰いで受診するレベル
 呼吸困難や息切れ
 持続する胸の痛みや圧迫感
 混乱や傾眠
 顔色、唇や手足の色が悪い
☆ 感染を疑ったらどうするか
① 家から主治医に電話して症状を伝え指示を仰ぐ。絶対に電話する。いきなり病院には行かない。
② 軽症と判断されたら在宅療養。セルフケア方法はCDCガイドラインに従う。
③ 緊急の場合は隔離施設に入院。
☆ 高齢者サポートのためにできること
① 地域や地域にある介護施設の感染予防・拡散防止対策の徹底
② 家族や介護者のサポート
 家族が飲んでいる薬を把握し、予備の確保に努める。
 必要な食品や医療用品(酸素、排泄ケア、透析、創傷ケアなど)を確認して予備の確保に努める。
 外出の頻度を減らすために保存食品を確保しておく。
 介護施設に入居している場合は感染の状況に応じた施設の規則に従う。

出展元:アメリカCDC https://www.cdc.gov/…/specific…/high-risk-complications.html