我が家族には“コドモ”がいません欲しかったなぁ
想像妊娠は何度もしたのですがねぇ~
期待して失望して、期待して失望して・・・
そんななか、『コドモをつくれ』と言われ続ける、苦痛
世の中には、つくらない人達も・・・いるでしょう。
でも、願っている人達の中には、訳あってつくれないヒトもいれば、
望んでもコドモに恵まれないヒトもいて・・・それは意外に多いのデス
人間だけじゃなく、生を受けたもの・・・動物も植物も命を継いでゆく
生物の“当たり前”ができなくて、複雑な心境にもなったり
やるだけやって、あきらめるヒト・・・
できるまで、あきらめないヒト・・・さまざまで、良いと思います
だからワタシは、“あきらめる”を止めました
我が家族のカタチは、このカタチ・・・『ふたり家族』なんだと、
そう、気づきました
夫に言われたコトがあります。
『母としての想いを経験させてあげられないコトが、残念に思う』と
夫に対しても、同感です・・・
親子の関係や、子育ての仕方が、昔とは随分変わってきていて
そんな中、自分たちだったら、どんな風だったろうかと思う時もありマス
コドモのことに限らず、
いろんなコトは、経験が大切ですが・・・
ときには、経験がない方が客観視でき、
冷静な判断ができるってコトもありマス
どっぷり、何かの迷路から抜け出せない時は・・・
『未経験者に何が解るってのよぉぉぉー』と払いのけず、
信用できる相手の話なら、聞く耳はもってた方がイイかと思いマス
どんな問題も、“柔軟なココロ”が必要デスっ