１４歳の少女 余命６カ月の宣告
拡張型心筋症のさやちゃんが残された道は移植のみ
今の世の中…
自分の命も他人の命も…どんな命も
その尊さが欠けてきているような気がします
命は、決してバーチャル(仮想的)ではない
どんな命も意味を持って生まれ、生かされている
どんな命も多くのモノを支え、支えられている
私の周りにも、
大病と闘い全うし、他界された方
今まさに闘っている方
その人を支え続け見守っている方々
たくさんいます…
その反面、
色んなコトを何かのせいにし、不満ばかりを口にし
敵意ばかりを振りかざし
ただ無意味に生きているだけの人もいます…
私は…
“生”と真正面から向き合い闘っている人達に
大して出来ない微力でも…尽くしたいです
微力でも手に持ったままなら何もしないのと一緒
手から、その先へ放ってこそだと思います
見えるモノ、見えないモノに支えられて生きている
そのお返しをしていきたいです…