≪つづき≫

これでラストです。

集合写真の後の余韻を写真に切り取りました。


布施工ラグビー部のブログ-卒業式
上山くんと曽我キャプテンの2ショットです!
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池永バイスキャプテンと三浦くんの2ショット。いつでも三浦くんは、いじられています…
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そして、曽我組を支えた両キャプテン。本当に立派な姿ですね!


さて、最後に一言。

これから社会に出る布施工健児に。


「運命のトビラには、『押す』と書いてある。」


これは、とにかく自分の目の前の扉は、押さなければ、開かないということです。目の前に立ちはだかる大きな壁でさえ、押すことで新たな世界が広がると思います。これからも困難なこと、信じられないこと、悔しいことが起きたとしても、ぜひ「押す」ことで、切り開いていってください。すべての布施工健児へエールを送り続けています。


どうか頑張ってください。


それでは、またいつか更新するときまで。

≪つづき≫

そして、グラウンドでは、後輩からプレゼントが贈られました。

集合写真です。


布施工ラグビー部のブログ-卒業式

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昨年も、このグラウンドで山領組を送りだしました。タイミングよく、この場に出くわし、昨年の山領組の凛々しい姿を思い出しながら、シャッターをきりました。やはり卒業式はみんなが笑顔になります。次の向かうステージへの覚悟や不安、緊張など、また3年やりきったことに対する誇りがまじりあって、顔全体が輝きます。この瞬間の顔をよく覚えておいてください。


≪つづく≫

≪つづき≫

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退場シーンのラストは、青野くんです。チームにとって、本当に大きな役割を担ってくれていました。裏のムードメーカーでした。


布施工ラグビー部のブログ-卒業式


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教室に帰り、それぞれのクラスが、それぞれの担任から卒業証書を手渡してもらっていました。曽我キャプテン、浅井くんのクラスを見届けましたが、とても味わい深い卒業式になりました。これは、我らが藤原くん、浅井くんです。


担任の先生のはなむけの言葉を再現します。

担任の先生へのサプライズの色紙、花束が手渡されたあと。


「人間は自分が叱ってもらったようにしか、叱れません。また人に褒められたようにしか、褒められません。今、このように僕に対して、本当に嬉しいプレゼントをくれました。ということは、僕が3年間、君たちにしてきたことは、つまりプレゼントしてきたことは、間違っていなかったんだな、と嬉しく思います。どうか他にも、このように嬉しくなるようなことをしてください。」


この言葉は僕にとってもありがたい言葉になりました。


≪つづく≫