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行きついたその窓口は 普段はあまり人が来ないような静かなところでした。 | |||||||||
これこれこうで、アスベストの訴訟のために 主人の父親の死亡診断書が必要なんです。 | |||||||||
と訴えた。 | |||||||||
初めて聞く話のような感じで、 そんな訴訟ありましたか感が漂う若い女性に | |||||||||
あのつよぽんのスマホの画面を見せて 納得してもらった。 | |||||||||
けれども、ここでも前例がないようで 私が窓口の女性にした説明を さらに上司に説明をして | |||||||||
了承を得た雰囲気だった。 | |||||||||
そしてさらに、それが必要な理由を 申請書のようなものに記入するように言われた。 | |||||||||
免許証の提示を求められて 個人情報をコピーされた。 | |||||||||
そして、そこからが問題 旦那の父親の亡くなった日というのが実に曖昧。 | |||||||||
命日は聞いているけれど、 何年で死亡診断書を出した日となると自信がない。 | |||||||||
私は確か平成〇年に死亡しているはずです。 というと、その類の資料はPDFで読んで | |||||||||
データ化されていると思いきや、 印刷したものを紙でどっさどっさと 黒い紐で綴じている。 | |||||||||
なんてアナログなんだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・つづく |
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