歯医者ではやはり虫歯の治療をする人が多いですけど、歯の矯正をする人も多々います。そして、これらを同時に行いたいと思う人も出てくるはずです。虫歯の治療と歯の矯正を同時に行うというのは、やや珍しい状況かもしれませんけど、時間を節約したいと考えている人の場合には、そういう要望も出てくるでしょう。ただ、問題はそういった要望に歯医者が実際に対応してくれるのか?という点になります。これに関しては、対応してくれる歯医者は普通に存在します。そもそも歯の矯正をしながら、虫歯の治療をすることは物理的に可能であるため、基本的には無理とは言い難い状況です。だから、これらを同時並行することは問題ないと判断する歯医者がほとんどでしょう。実際に歯の矯正と虫歯の治療を一緒に行うケースは少ないかもしれないですけど、それが理想であると考えたときには、選択肢の1つとして覚えておくと良いです。実際に対応可能な歯医者は多くあるでしょうから。
 

夫と喧嘩になっています。毎日のように食事の時に「歯が痛い」と言うので、「歯医者に行ったほうがいいよ」と私は言うのですが、それにイラっときた夫が「わかっているよ」と言い喧嘩になります。でも全然歯医者へ行く様子はないんです。私だったら歯が痛かったらすぐに歯医者へ行くのですが、夫は子供みたいに歯医者が怖いようで行きたがりません。夫が歯が痛いと言わなければ気にならないのですが、せっかく夫が好きな料理を作っても歯が痛くて食べる事ができないみたいなんです。ずっと家で暗い顔をしていてイライラしています。鎮痛剤を飲んで痛みをなんとか誤魔化しているようですが、解決にはならないと思います。もう大人なので私が無理に歯医者へ連れて行くことはできませんし、こんな夫と暮らしているとストレスがたまります。どうしたら歯医者へ行ってくれるんだろうと毎日考えていますが、私がいくら考えても結局は本人が行くと決意しないと行かないので、考えすぎないようにしないといけませんね。
 

あれが無くなったら大変、これが無くなったら…と人々は色々な事を言っている訳ですけど、もしこの世の中から歯医者が消えてなくなってしまったらどうなるのかというのは、一度は考えてみたいテーマの1つです。大変な事になるに違いないと不安になっている人もいるかも知れないですが、意外とどうにかなるのではというのが現実ではないでしょうか。なくなったらそれだけ自分自身の歯に強い関心を持つので、虫歯率等が劇的に低下する事が予測されます。ただし、これも人によるでしょう。何でも人任せが当たり前になっていて、自分自身てどうにかしようという考え方ができない人はそういった対応が難しい可能性も考えられます。自分の歯を保つためには鏡等を上手く使ってどの様な状態になっているかという事を常に把握しておく事が大切です。これは、歯医者が当たり前のように存在している現代であってもそうしておくべきです。人任せ意識が強いと、残念ながら歯を失う可能性は高くなります。南砂 歯医者