内容は、霊媒の奥様とそれを審神者(さにわ)となり

奥様の話を受け取るご主人のライフストーリー。

ご主人が除霊や魂や霊の導きができるようになるところが、

詳しく描かれていたならよかったなぁ。

眷属の仕組みや海外の天使も眷属であるということなど、

説明されているところがこの本で得た重要な知識となりました。

また、お稲荷さんは、油揚げが特に好きでなく、

水分の多いものが好きということで、果物が一般的だそうです。

ご夫妻は、海外にもよくいかれるということで、

その狐霊が他国の眷属とコミュニケーションをとり、

除霊の仕方を教えているというありさまは、

よくスピリチュアル的に日本がリーダーとなり、

世界を牽引していくという壮大な話が

よくアセンションの際に騒がれていたことの意味の一つが

わかったような気がします。

つまり、日本で行われているような除霊、お清め、浄めなどは、

キリスト教の元ではなされておらず、そのことを日本の霊媒さんたちが

各国に出向いて先陣を切ってやるようなことがあれば

邪悪なものが減っていくのではということです。

スターウォーズの続編が、公開されましたが

「フォース」というエネルギーが非現実的なものではなく

古来の神仏のエネルギーの放出方法にリンクするようなことが

現実的な世の中になっていくのではないかと

新年あけて、考えさせられることです。

宗教という枠組みにとらわれすぎている世界各国の宗教を、

本当の意味で魂の成長を学ぶ学問として捉えることができたなら

より良い世界となっていくのではないかと、

初めて実際的に考えることができました。

著者の除霊、浄霊などより普遍化した形で世界に

広げていけるようであれば、地球はよりよくなるのではないかと

思わせていただきました。

感謝します。続編を期待します。

結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった!





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