田舎に移住したりすると「ご近所付き合い」だったり、「家を購入・借りる」ことが必要になる。

 

こんなときにある思い込みとして「知らない人が来ることを快く思ってくれない。」ということだ。

 

自分たちが住んでいる場所に突然に、知らない人がやってくるわけだから気持ちはわからなくもない。

 

実際に「知らない人に家を貸したくない。」や「なにをしているかわからないものに声を掛けにくい」とういう言葉を聞いたことがある。きっとそこから生まれた「思い込み」なのかもしれない。

 

その「思い込み」を変えてくれたのが「何気ない会話」だった。

 

知人から「移住するから借家を探している」という相談を受けた。

そのときはもちろん「どうせダメだろう」と思っていた。

 

しかし、意外なことが起きた。

 

その相談を集会所で話をしたところ親身になって聞いてくれて約30分で具体的な話まで進行できた。

 

この時に言われた言葉が印象的だった。

それは、

「年寄りばかりになって、街灯も少ないから夜8時になったら真っ暗になる。だから、若い人が来てくれて灯を灯してくれると明るくなって嬉しい。それに、昔は子どもの声もしていたからそういう意味でも来てもらえたらイイと思うよ。

だった。

 

また、別の場所では、

「〇〇さんって知り合いでしょ。その方っていろいろされているでしょ。飲食業とかね。今は別のこともやったりしていて、私達にはわからないことされているから実際に会って話がしてみたい。だけども、私たちの時間が合わないんだよ。」

 

今までとは違うポジティブな言葉を聞いたから衝撃的だった。

 

そのときに、「一方的な思い込みがあった」ことに気づかされた。

 

自分だけの視点で見ると世界は一つしかないが、周りにも世界が存在している。

他者の世界を知ることで自分の世界も拡大する。

 

その「知る」方法として「対話」がシンプルかつ最も効果的な方法だ。

 

そして、それこそが「思い込み」という「フィルター」をはずす一番簡単な方法になる。

 

「思い込み」を外すことで「枠」がなくなりより「自由」になれる。

 

改めて「対話」の大切さを教えてもらった。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。