美祢線にはかつて、大嶺支線(南大嶺駅~大嶺駅間 2.8km)があました。この支線は貨物や旅客運送をしていましたが、貨物輸送は1984年1月1日に廃止、支線は1997年4月1日に廃止され、大嶺駅もそれに伴い廃駅になりました。
今回は、廃止から約20年経過した、大嶺駅跡の現在の様子を見に行ってみました(撮影は2017年9月頃)。
現在、大嶺駅があった場所には郵便局と駐在所が立地していました。
駅の跡地近くには、かつてあった炭鉱関係と思われるモニュメント(旧日本海軍のロゴあり)も有りました。
バス停には大嶺駅の名前が残り、ここにかつて駅があったことを静かに語り継いでいる様でした。
かつての大嶺駅周辺では、道路改良等の影響で鉄道があった痕跡はほとんど残っていませんでした。
しかし、南大嶺駅に向かう道中、進行方向左側に鉄道用信号機らしきものが所々で残っているのを確認しました。又、支線の始発だった南大嶺駅にも、駅名標やホームに名残が残っていました。