その映画を観たのは、自分が小学生の時だった
傍若無人な家臣の謀反で
領民を苦しめ、罪を重ねた領主が
10年を経て、山の神の守りを破壊した時
その魔人様が ついに怒りの鉄槌を下し
動き始めた
そのストーリーは、モーゼの10戒の箱を
こじ開けて神の怒りをかった
ような すざまじい映像は
子供心に恐怖を覚えた
大映作品の傑作と今も思っている
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これを観ると 時代が変化しても
神という存在と その現代のもろもろの悪や 人々の苦悩
に救いはあるのだろうか?と
考える
今、太陽のフレアの活動が今までにないほどの
熱を発しているのは
地球環境の観測データからも
明らかです。
間違っていることを改め、正しい道や心に
人間は向かなれば、必ず 神の怒りに会うと
今 つくづく思います。
50年経て、「大魔神」を観て 何かを感じる次第です