その映画を観たのは、自分が小学生の時だった

 

傍若無人な家臣の謀反で

 

領民を苦しめ、罪を重ねた領主が

 

10年を経て、山の神の守りを破壊した時

 

その魔人様が ついに怒りの鉄槌を下し

 

動き始めた

 

そのストーリーは、モーゼの10戒の箱を

こじ開けて神の怒りをかった

ような すざまじい映像は

 

 子供心に恐怖を覚えた

 

大映作品の傑作と今も思っている

 

 YOU TUBEの2週間期間限定公開中です

 

これを観ると 時代が変化しても

 

神という存在と その現代のもろもろの悪や 人々の苦悩

に救いはあるのだろうか?と

 

考える

 

 今、太陽のフレアの活動が今までにないほどの

熱を発しているのは

地球環境の観測データからも

明らかです。

 

 間違っていることを改め、正しい道や心に

人間は向かなれば、必ず 神の怒りに会うと

今 つくづく思います。

 

 50年経て、「大魔神」を観て 何かを感じる次第です