次の工程へは
まず、手前の大地の濃淡を描き進めます
地球を構成する土の色
その基本は 茶色なので そこに太陽光線の当たりと
地面の土の濃淡部分に
黒と茶色の濃い色を配色して
あらかじめ 濃く 色を 置いて 描きます
パレットで色を混ぜても
スケールの大きなキャンバスに
乗せると
違って見えることもあるので
その点にも配慮しながら
また、美術館の館内を想い
時に 絵からの引きの距離を
3~4m下がって
何度も確認しながら
描き進めます
早春の雑そうの流れの雰囲気がいいなあと
次回は、緑を加えての描きこみとなります