スタッフの英治です。
珍しい瞬間に立ち会いました。
もはや、SFですね。
蝉(せみ)の一生は、儚いと言われます。
個体差は、あると思いますが、3年から17年の間、土の中で過ごします。
そして、地上に出てからは約一ヶ月の寿命だそうです。
「8日目の蝉」という小説があるように、寿命は7日間というのが定説だったみたいですが、実際はもう少し長生きみたいですね。
蜜蜂(みつばち)や蓑虫(みのむし)が減少していることは以前記事にしましたが、蝉は昔と変わらず力強い鳴き声を響き渡らせています。
子孫を残すという意味では、生物として、その目的をしっかりと果たしているなと思いました。
土の中にいる間に、自らと向き合い、悟りを開いているのかもしれませんね。
一方で我々人間は、限りある時間を粗末に過ごしてしまいがちな気がします。
大病を患うなど、死を身近に感じる経験をされた方の話を聞くと、そのように感じます。
私に至っては、そもそもまだ土の中にいて、脱皮すら出来ていないと思いますが。
例えば、今から一ヶ月しか生きられないとすると、どのように行動するだろうか。
一日、一瞬を大切に、後悔のないように生きようと思います。
