かずあるブログの中から訪ねて下さりありがとうございます
先日、坂井市のツアーに行った際、1日で帰るのはもったいないと、越前町にある『越前焼の館』に行ってきました。
『越前焼の館』
「越前焼き」、もちろん聞いたことありましたが、行ってみて知ったのは、平安時代末期という古い時代から焼かれ、備前、信楽、瀬戸、丹波、常滑と並ぶ日本六古窯の1つだということ。
ヘェヘェボタン連打
焼き窯は2019年の朝ドラ、「スカーレット」の世界ではありませんか
穴倉のような、窯で落ちてくる灰で模様が作られるという話はこのこと!
薪は一度に800束使うそうで、朝ドラでも、借金して薪を買い夫婦喧嘩の原因になっていました。
これだけの量、そりゃそうだ
松下洸平さんが演じた八郎さんを思い出し、ぽっとしたり切なくなったり ←お前何者だ
さて、館内に入ると普段使いに良さそうなものから、個性的なものまで、見飽きることなく時間を過ごしました。
オリンピックで海外のお客様に配られたお品
500円で一輪挿しや盃が出てきて楽しい
今回は写真多めでしたが最後まで有難うございます。
越前焼は歴史もあり、日本六古窯の1つと言われているのに
その中では控えめな感じがしないでもない。。。
頼まれたわけではないのに、PR方法など考えるのですが、一つとして同じものがないので、似たような写真で満足されるのか?
しかし、1つの作品に対し1つのページを作るのもまた大変なこと。
インフルエンサーさんが作る福袋とかいろいろ考えてみたり。。。
妙案が見つかりません
ほんと、頼まれていないのに考えてしまっているのですが、
器好きな方、一緒に売り出し方考えたいという方がいれば
打診してみようかな~