2019.11.30、ふるさとチョイスアワードに参加してきましたランニング

先に言っちゃいますが、大賞は香川県三木町ベルベルベル

 

 

ふるさとチョイスアワードは、この1年間、ふるさと納税に関わる自治体さん、事業者さんがどんな風に取り組んできたのかを発表する場。

実際に発表したのは12自治体だったけど、エントリー自体は118件。この場に立つのは全国大会のようなものです。

 

 

 

 

 

去年までと違うのは「未来を支える部門」、「絶やしたくない部門」、「あつい想い部門」、「ふるさとチョイスアワード部門」の4つの部門に分かれそれぞれに大賞、さらにその中から総合大賞が決まります。

その様子はこちらから★

 

詳細は上のリンクから見るのが1番ですが、大賞の香川県三木町さんのお話を少し。。。

 

自治体担当者さんが返礼品を増やすべく訪ねたのは表札もなく、お世辞にもきれいとは言えない作業場の谷口木工芸さん。

工場化の波にさらされ注文も減り、地道な営業活動もネットでも実を結ばずにいたところのふるさと納税。

これまでの商圏では認められなかったのが、全国区で注文が入るようになり、気持ちが萎えていた職人の父、そして転職してまで跡を継いだ息子さんを前向きにさせた、そんな話です。

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言葉にしてしまうと陳腐になってしまいますが、自治体担当者さんと一緒に登壇された跡継ぎさんの笑顔がすごく良かった!

大賞に選ばれた時、嬉しい表情、これまでの色んな想いが涙になって溢れそうなのを堪えようとしてる表情、でもでも嬉しそうな笑顔に周囲から「よかったね~、いい笑顔だね~」、祝福の声が聞こえてきました。

この時間、工房で作業してるだろうお父さんにも来て欲しかったな~笑い泣き

今回は香川県三木町、谷川木工芸さんのストーリーを知って欲しくて紹介しましたが、他にも自治体担当者さんの熱い想いや町が変った様子など、感動に溢れていました。

いいアワードだったなぁ~照れ

それはおいおい返礼品と合わせてお伝えする事とします照れ

お弁当箱「讃岐弁」★

ふるさとチョイスアワード2019 おみや