今日は鹿児島県大崎町の『大崎町FAN DAY』イベントに行ってきました。
3/3(土)~3/4(日)の二日間、寄付セミナーと合わせ大崎町の紹介などあったようですが、私が行ったのは寄付者限定クローズドイベント。
なんと応募者数、たった二日間で150名!
かなりラッキー
大崎町の紹介、、、
ウミガメの産卵地
ゴミのリサイクル率日本一
マンゴーは宮崎に負けず甘いよ~
広い松林は整備されていてきれいだよ~
プロ野球選手を輩出しているよ~などなど。
鰻の生産者さんの話を聞きながらの試飲試食。
紅はるか、安納芋、しらすおむすび、きざみうなぎおむすび、カタラーナ、桑茶、ごぼう茶、焼酎
寄付する事から一歩踏み込んで、どうやったら身近に感じてもらえるのか?
たくさんの自慢の品をどうやったらPRできるのか?
そんなディスカッションタイムもありました。
実はkish☆さんもいらっしゃいました
結果我が班は、「至れり尽くせり空港から二泊三日、海、プール、食事、農作業体験、カブトムシ相撲大会、ウミガメ見学、釣り、まるっとプログラムされたツアーをしてほしい。
そうして知った大崎町、ファンになった大崎町を帰ってから周囲に言いふらす」そんなアイディアが生まれました。
外国人の方が多かった隣りのチームはもっと現実的なアイディアを出しておられて、そればそれで納得。
おにゃんこクラブのように会員証とともに頂いたおみやがこちら



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なんとおみやげ券で、6月以降マンゴーも送られてくるそうな

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総括。
ふるさと納税は町や村を知ってもらうきっかけになった←◎
そこから還元率に左右されずにFANになってもらうためにはどうしたらいいのか?
先日の平戸市さんもそうだったけど、成熟した自治体さんはここに行き着くんだな~と感じました。
それから平戸の時もそうだけど、この手のふるさと納税イベント。
参加者さん、皆さん穏やかないい方ばかり!
平戸市の時は女子会みたいにざっくばらんに楽しくて、
大崎町も国際色豊か、老若男女わきあいあいと。
なんだろね?
自治体ごとに「平戸組」、とか「大崎組」とか作って東京で運動会でもやったら楽しくない?
一発で団結力が強くなると思うけど!