前回の続きです。
食べてばっかりではありませんよ
まずは担当者さんから平戸市の立地的なもの、人口、観光に来る人達のデータ、などの話をテンポよくしてもらいました。
長崎と言えば佐世保のハウステンボス。
平戸はハウステンボスからも近いのに、観光客の皆さんは伊万里や呼子などに行ってしまうというのが悩みだそう。
来たとしても日帰りで宿泊につながらないとも
そこで、どうしたら宿泊につながるのか?
お酒の入った頭と滑らかになったお口を使ってアイディアを出し合いました。
平戸ってキリシタン?南蛮貿易?程度の知識しかなかったけれど、今日の説明を聞いて、多数あるキリシタンの教会を巡りたいなと思えたし、何よりも美味しいものがたくさんあることがわかりました。
食べ物だって平目におうぎえび、平戸ちゃんぽん、平戸牛、おいしいパン屋にイタリアン。
2泊しないと食べきれないってほど教えてもらいました。
いちいち食欲をそそる情報、ありがとう
板前さんからおやつの差し入れ
私が望むのは、夏休み自由研究パック。
シーカヤックやスキューバを体験させてもらったり、夜は星空を見せに連れて行ってもらったり子供を預けちゃう
夜は子供のお尻を叩いてレポートまで面倒見てもらい、その間大人は海の幸山の幸に舌鼓。サイコー
要は大人も子供も楽しめる島という事ですね!
本日のおみやはこちら
アンバサダー体験、とっても楽しかったです。
ぜひぜひご都合が合えば参加されてはいかがでしょうか?
最後に平戸市さんはふるさと納税を世に広めた立役者。
「量やお得さ」、そこが勝負どころではないそうな。
たくさんの寄附より一人のファン、お品のPRよりも使い道のPR。
悟ってます