闇ダイビングからの帰還

イヤーフックの片側が完成した時点で、なんか浮上できたかもしれない感じがして早速Instagramにアップ。

muku on Instagram: "【ダイビング】こちらは私物リメイクなんだけど、着用感に問題が無ければこれを原型として他の石でも制作していく。何となく流れに取り残されたように感じる時。無理やり意思の力で抗うと、いつまで経っても底が見えない。プールで泳いで折り返す時に膝を深く曲げて壁を思い切り突き放して勢いよくターンするように、自分が溺れかけてると察知したら潔く即どん底に向かって全速力でダイビングしたほうが浮上も速い。水面に軽やかに漂う数多の藁にすがるより、闇のどん底だろうが黄泉…

その後、もう片側が完成。

バランス取るために少し手直し。ウォーターメロントルマリンの丸玉を、少し大きめのスーパーセブン丸玉に変えた。

うん、これでバランスばっちり👌

太陽光の下だと石がより一層輝くから明日着けて出た時に撮ってみよう。晴れるといいな。

後日やっぱりもう一粒足して、しずく形ルビーのパーツの長さをミリ単位で調整。1mm違うだけで自分的には結構印象違うから。

これが初回撮影から2日後時点でのファイナルアンサー。

気が変わったらいつでも作り直せるのがいいところ。常に今の自分にぴったりにしておきたい。

ちなみにリメイク前はこんなん。

こちらのbeforeを作ったのは2019年夏。見ていると、やっぱり当時の自分や思い出が浮かんでくる。懐かしいなあ。

今の自分に合わせて、アクセサリーもアップデート完了。形になるまでまるまる1日かかっちゃったけど、やってよかった😊大成功❤️