【発症2日目】診断そして入院へ②
T病院へは自転車で20分くらいだ。初心受付にはものすごい人の数。
いくら総合病院とはいえ多すぎだろ・・・。
しかし以外にも15分くらいで名前が呼ばれる。やはり紹介状の効力があったのか。
そこで耳鼻科の窓口に行くと・・・、そこにも溢れんばかりの人・人・人。
何かおばあさんと看護師が、
「もう2時間待っているんですけど!!」「すみません、今日は特に患者が多くて・・・」
みたいな会話をしている。
こりゃあいつ呼ばれるかわからんと思い、突発性難聴に関する情報をスマホで集めていたら、以外にも30分くらいで呼ばれる。
ラッキー!ここでも紹介状の効果か?しかしあの大量の人はみんな紹介状が無いのだろうか・・・。
と思いながら診察室に行くとすぐ聴力検査室へ。
先ほどの病院でのとは違い真剣にボタンを押す・・・、押したいけどほとんどなにも押せない(何も聞こえない)!ウワーーン!!
検査結果を見て先生が、
「重症の突発性難聴です。入院での治療が必要です。いつから入院できますか?なるべく早いほうがいいです。」
「今日は会社に連絡したり準備もあるので明日からにします。」
「それではいくつか書類を作るので待っていてください」
・・・
・・・
ある程度わかってはいたけど、重症ですか。入院ですか。そうですか。
この頃はまだオージオグラムの見方もよくわかっていなかったけど、以下がこのときの結果。

今見ると恐ろしいですね。これ以上ないくらいの重症ですね。
ここで嫁にLINEで状況を伝えると「やっぱり」との返事が。既に感づいていたんですね。
再び診察に呼ばれ、突発性難聴に関する簡単な説明と治療方針、入院計画の説明があった。
7日入院で、その間以下の点滴を打つとのこと。
・ステロイド
・血管拡張剤
・ビタミン剤
このときは知りませんでしたが上記3つがどの病院でもやっている一般的な突発性難聴に対する治療である。
問題はこれ以外に何の治療ができるかである。
このときの説明では、これら以外も様々な治療が試みられているとして以下の治療が紹介された。
①高気圧酸素療法
②鼓室内ステロイド投与
③星状神経節ブロック
④鍼灸や整体などの民間治療
そしてこの病院では①と②が可能だという。④は基本的に病院ではやらないので、T病院の突発性難聴に対する治療設備としては吉とまではいかないが小吉くらいか。
高気圧酸素療法ができる病院は結構限られているので悪くはない。
しかし、なぜか入院中は高気圧酸素はやらずに7日の入院で改善が出なかった場合にやるとのこと。
今にして思えばこの方針は最悪だったんじゃないかな。言えば入院しながらでもできたのかなぁ。
兎にも角にも、このときはそんなに知識もないので医師に言われるがままに入院して点滴をすることになった。
家に帰って入院準備をして、その日は早々に寝ることにした。
耳鳴りで寝れないかと思ったが、この日はすぐに寝られた。
このときはまだ治ると思っていたなあ(遠い目)
