たぬきのたわ言 -17ページ目

たぬきのたわ言

家族と周りの人々の人間模様を思いついたまま~

[しっぺ返し] やられた同じことを返すの意味

 

 

 田舎へ帰った時、実家跡へ弟を呼び出した。

 

同じ町の中にあった先代が住んでいた土地の処分について

話し合いである。

 

100坪弱の土地だが、おやじの許可を得た弟は家を建てた。

だが、それは「両親の面倒を見たら半分を与える」と云う事での口約束だった。

 

使い放題の土地で家を建ててしまえばこちらの物と、30年経った。

 

 遺産分けでは揉める。

「半分欲しい~。」 

「イヤだめだ~!」

 

一度も両親と遊びに行ったことも無い

家まで顔を出しただけで

「何しに来た~!?」と

追い返した弟家族~

 

あれから一切、両親は弟の家へは行かなくなった。

 

 

(全体の35%の弟と65%のたぬきの取り分で話は落ち着いた。)

 

 

それから20年

弟の息子は嫁を貰い弟夫婦と同居した

が、弟夫婦に孫が二人

供に大学生

学校へ行っているのだろうと思えば、

家で寝ていると。

 

夕方になると出かけて居酒屋でアルバイトに出かけ稼ぐようになって

昼は寝て夜に起きる

それも部屋の中はゴミ屋敷ならぬゴミ部屋

足の踏み場も無いと云うが

どうなっているんかい~?

 

息子の嫁で孫たちの母親

まったく部屋のかたずけをやらない人間

家事の嫌いな人

それなら孫たちの部屋もゴミ部屋でも致し方ないか~

 

息子夫婦の部屋もゴミがそこら中にあって汚れていると。

 

さすがに年寄り夫婦(弟夫婦)の部屋はちょっとはかたずいているが。

 

何を言っても聞かない孫

息子の嫁の出来が悪いのは「この嫁でいい~」と決めた息子だ。

 

弟は云う

「もう~、どうなっても俺は知らん~。バカな嫁をもらったからだわ~。

  これが亡くなった両親のしっぺ返しだろうか~?」えーんショボーン

 

 

「それに引き換え兄貴はいいな~。孫の事で心配はしなくていいし、学〇院へ入れた

   なんて今は悠々自適だな~」