無認可でNIPT検査③ | ブルカルボニックのブログ

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先日に受けたNIPT検査。


検査結果は最短3日〜10日でメール通知されるとのことでした。何だかんだしばらく時間かかるんだろうと思いきや、ピタッと3日目の本日メールがきました。


ドキィっ!!としました。


パスワードを入れて、緊張しながらファイルを開きました。


最初に飛び込んできたのは


「性別 男児」


ウヒャッホウ!?

こないだ男の子を産む夢を見たんだよね口笛

夢のお告げだったのかしら。


そして13.18.21トリソミー全て「陰性」


あぁ…ほんとに良かった!!!


もちろんね、偽陰性の可能性がなくはないからね、100%じゃないからさ。でも現段階では安心しました。


NIPT検査自体、賛否両論ありますよね。

命の選別はどうなんだって。


正直、怖かったです。

もし陽性だった場合、私は諦めることを選ぶかなと思っていたので。


どんな命も尊くて大事なものだと思うし、どんな子であっても育てる!と言い切りたい所だけど、現実的には根性論、精神論だけの話ではないと思うのです。


これはあくまで私の考えだし、

何もかもきちんと調べたわけでもありません。

不快な思いする人いたらすみません。


どんな子供でも手がかかるのは一緒だと思うし、子供が愛しいのは同じなのだろうと思うのですが、どちらというと私は、子供が成長してから、大人になってからの事を考えていました。


順番的には親が先に死ぬわけで、ダウン症の平均寿命は60歳。その子を置いて先に死ぬことになること。


程度によるのかもしれませんが、

学校の送り迎え、どこへ行って何をする、その全て同行することになるのかな、それってパパは仕事で無理だから全面的にママになるだろうな。身体的な問題で毎回トイレのお手伝いが必要だったり。


そして聞いた話しだから確かなことか分からないけど、男の子だったらその子の性処理も親がしないといけないと聞いたこともある。そうじゃないと外で性犯罪してはいけないからって…。


そういう諸々全てを覚悟することが出来るか。

実際に育ててみないと分からないことは多いと思うし、赤ちゃんの頃なんて大人しくて育てやすいという話も聞いたり、素直で反抗期がないから育てやすいとかも聞いたり。


結局は、自分達の出した結論を受け入れて生きていくしかないのです。


生まれてからしか分からない障害だってあるし、生まれるときに障害が残るケースもあるから、これからどうなるかはほんとに分からないので、まだまだ安心は出来ません。


高齢出産だと尚のこと不安が多いです。


妊娠も出産も、ほんとに不安との戦いです。