『シカゴタイプライター〜時を越えて君を思う』について少し | ほぼテンダネスのブログ

ほぼテンダネスのブログ

韓流・華流ドラマが好きです♪
時々更新する気まぐれブログです。
よろしくお願いします☺❤

『シカゴタイプライター』は

『トキメキ成均館スキャンダル』
『六龍が飛ぶ』『チャンオクチョン』などの
ユ・アインさんが、主役です。

画像は全てネットよりいただきました。
ありがとうございます♪

『トキメキ成均館スキャンダル』の
ムン・ジェシン↓

今回のドラマでユ・アインさんは、
ハン・セジュ
(黄色い服、メガネをかけた人)と
ソ・フィヨン
(下3枚目の写真の男性)
の一人二役です。
ほぼテンは、髪が伸びてる方が好きです。



現代の韓国に生きる、超売れっ子作家ハン・セジュ。

ある時、自分のファンだという女性チョン・ソルに出会う。
彼女が家に運んで来た奇妙な古いタイプライターを手にした時から、
不思議な体験をしていく。
ハングル文字が打てるその古いタイプライターは、ハン・セジュを80年前の韓国へといざなう。

綺麗な自宅でパソコンを打っていたはずのセジュは、
気づくと、暗く埃っぽい部屋の中でタイプライターを打っていた。

彼は自分が、戦時中の小説家だと認識していた。
部屋では、アップル帽子を被った少年が、ピストルを組み立てている。
近くのデスクに座っていた男がそのピストルを受け取り、優しい声で褒めた。
「上出来だ」
セジュは言う「子供に教える事かよw」

少年はセジュのデスクに大きなライフルを置く。
セジュ「なんのマネだ?」
少年「このライフルの別名、知ってる?」
セジュ「さぁな。なんだよ」
少年「銃声がタイプライターに似てるから〝 シカゴタイプライター〟。」

セジュ「イカスな。・・・で、なんだ」
少年「ペンは剣より強く、タイプライターは銃よりも強い。
・・・いい小説を書いてよ。女を口説く話じゃなくて。もっと偉大な小説を。」
少年はにっこり笑う。
帽子が脱げ、少年が女だとわかった瞬間、
セジュは現実に引き戻された。

『シカゴタイプライター』の感動ポイントは、なんと言ってもブロマンス!
男同志の熱い友情。
泣き上戸のほぼテン、泣かされました( ;⌄; )

フィヨン(前世のセジュ)もジノ(ユル)も
かっこいいよぉ〜(≧∇≦)

主人公のハン・セジュは、冷たくて神経質。
だけど、心を開いたら男気に溢れてました♪
彼にそんな本当の自分を気づかせたのは、ユ・ジノでした。


後半で出た話・・・
「昔の人の苦労があって、今の平和な時代がある。それを忘れてはいけない。」
でも、それでも
「過去は過去。今は今を大切に生きるべきだ」
といったテーマが出てきます。

前向きな話しの流れに好感が持てました。


ところで・・・
ドラマでは「シカゴタイプライター」という
ライフルが出てきましたが
日本にはこんなのがあります

ねぎライフル


日本では銃刀法があるからか?
ライフル射撃競技の知名度が低い気がするのですが・・・関係ないかな?
いえ、ほぼテンが知らないだけで人気はあるのかな。
ファンの方、すみません(^^;

アーチェリーもですけど、あの緊迫感、半端ないですよね!

最近は、こんな漫画があります。
『ライフル・イズ・ビューティフル』
女子高生が、廃部寸前の射撃部を立て直し
全国大会に向けて頑張るお話。

実は、ほぼテンこの漫画をほんの少ししか読んだ事がなくて・・・
実写版もあるとか?
アニメ化もされるそうです。


いつも読んで下さって、ありがとうございます
❤❤❤ヾ(●´∇`●)ノ