コンサート | ほぼテンダネスのブログ

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チケットをいただいたので、某音楽隊の演奏を聴きに行きました。
アメリカから来た楽団さんです。(伏字にならないかなw)
けれど、てっきりビッグバンドかと思いきや少人数。期待大でしたので、肩透かしを食った感じでした。
会場は腰の曲がったお年寄りがほとんど。
ほぼテンは1階1番後ろの階段側でしたので、ヨロヨロ歩く皆さんにハラハラ。

楽団ボーカルが片言の日本語で挨拶され、緊張しつつ様子見のようなブルーノ・マーズ「Treasure」
夏らしく、明るくアップテンポな曲が、どんどん続きましたが、客層がお年寄りなのでみんなついて行けてない(*_*)
手拍子を促してくれるボーカル。
あらら、手拍子バラバラw盆踊りじゃないんだから(苦笑)
ビートルズ「Come Together」辺りでは、居眠りしている人が・・・あ〜
演奏もボーカルも素敵だったのに、会場のムードがぼんやりしているせいで、空回りしている感じの時間。14曲の演奏予定を8曲に減らしてました。
とにかく音楽隊の皆さんが気の毒( ̄▽ ̄;)。
そのままインターバルへ。
ロビーに出ると、まるで、終わったと勘違いしてるのでは?と思う人数の帰るお客様達。

盛り上がりを期待するでもなく席に戻り、後半へ。
休憩を挟んだおかげか、一曲目
マルーン5「Don't Wanna Know」は良い感じ。
みんな楽しくノリ始めました。
ここで第一部で演奏する予定だったザック・ブラウン・バンド「Free」が流れて、手拍子が合うように。
そして、これも一部のを持ってきた
秦 基博「ひまわりの約束」を演奏。
日本語を話せないボーカルさんが、ぎこちないながらも(明らかにローマ字読み)、一所懸命に唄う姿に喜ぶ皆さん。
おそらくお客さんは(あ、この曲知ってる!)という程度のノリだったかも知れませんが、歌い出しから拍手喝采、指笛まで聞こえました。唄い終わったボーカルさんが、ちょっとタジタジして見えたのは、気のせいではないと思います(笑)
客層を考えて、演奏順を変えたのでしょうね。
おまけに、お客様の疲れを気にした?のか第二部も曲数が減っていました。
ワムの「Careless Whisper」とトップローダー「Dancing in the Moonlight」聴きたかったなぁ。
後半は何となく会場も明るく、アンコールにも応じてくれて、まとまった感はありました。

ほぼテンは、一緒に行ったDと
「みんな後半ぐらい立って楽しめば良かったのに」
「年寄りばっかりだったし、日本人はそういう事を恥ずかしがるよな」と話してました。

当たり前の事だけど、コンサートもライブも舞台に立つ人だけではなく客席と1体となってこそ成功するんだな〜と改めて実感。
始まってすぐテンションMAXのライブを 当然と思っていた事に今更気づきました。

開演前から熱気ムンムンで、客席ウェーブが始まり、ペンライトが揺れる。
彼が出て来た途端、地震かと思うような揺れと歓声。
曲に合わせて、掛け声と歌声。
グンソクさんのライブが恋しくなりました。
そう言えば、激しい曲が続いた後、曲が止みMCが始まる前なんかに「みんな疲れたでしょ?座っていいよ」と言ってくれる。
そして皆が座りだすと「えっ?本当に座るの?」と、わざとイジワルを言う。
グンちゃんの ドSポイントですw