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ブログを更新していないのに読者数が一気に増えると、
もしかして、これはアメブロさんのサービスなのかな?って・・・
・・・サービスじゃなきゃいいな〜♪


先週から『名探偵コナン〜から紅の恋歌』が公開されていますね


その関係で、昔のコナン映画があちこちで、有料でも無料でも提供されています。
18日にはニュースゼロで、原作者の青山剛昌先生が取材に応じてらっしゃいました。
お仕事部屋は、とにかく本などでいっ〜ぱい。天井から足元までぎゅうぎゅう。
床が抜けそうだな〜
地震の時、全部崩れそうで心配です。

以前ブログで、コナンの事を少しだけ書きました。
マニアじゃないし詳しく知らないので、もう書くことはないかな〜と思っていたのですが
今回、昔の映画作品を(見た事のある物は久しぶりに見て)20作品続けて観たので、感想を少しだけ書こうと思います。

今、単行本は92巻まで出ているそうですが、ほぼテンは最初の15巻ほど読みました。
テレビアニメは「あら、コナンやってる」と気づいた時少し見る程度です。
小学生向けなんですが、大人も子供に戻って楽しめるのがいいですよね。
体は大人、頭脳は子供の気分ですw
ところで・・・『ルパン三世VSコナン』で、峰不二子がコナンにむかって「(頭は青年なのに)体が子供なんて、切ないでしょ?」と言ったのには吹き出しましたw

映画は年を追うごとにオープニングがカッコよくなっています。第4弾からは立体的です。
映画館で観ると吸い込まれる様な感じだったのでは。
この有名な始まりの曲「タラタァラ〜♪タラタラ〜タラ♪」には歌詞があるってこの間まで知りませんでした。歌詞を読みましたが良い歌です。
最後は「〜もうすぐ その心に   きれいな虹が架かるから〜♪」なんです
連続殺人事件がおきるような感じの歌じゃなくて意外でしたが、蘭と新一のテーマだと考えると胸キュンです。

アクションも年々迫力満点になっています。
コナンのスケートボードテクニック、アクション映画によくあるカーチェイスなどは、アニメらしく無茶な動きがあり「そんなアホなw」と言いたくなりますが、とにかくハラハラドキドキします。
回を重ねる毎に、ションボリ・・・したのは携帯で聞く音声。
映画館のサラウンドシステム仕様になっているんだと思いますが、色んな人の会話が1度に重なるの。
映画館だと、(例えば)コナンと博士の会話、蘭と園子の会話が別々の内容で同時に流れていても、(サラウンドシステムで)違う場所から聞こえる事により、話の内容がわかるし臨場感がある。
ところが、安いテレビや携帯だと全部の会話や音が1度に重なり「えっ?今何話した?」と慌てます。会話と車などの音が重なる場面は聞き取れなくてとっても残念。
だからその分映画館で見た人は楽しめたのでは。
コナン映画のDVDはサラウンド機能付きのテレビで見た方が良いと思います。

今のアニメは、舞台となる街の景色、建物がとても精密に描かれていますね。コナンの場合、事件と土地の関係は切り離せないから特にリアルだと思います。
見ていて「あ〜ここ知ってる〜」とか「これってあそこだよね」とわかるとうれしくなります。そしてモデルとなった場所がエンディングで流れるのですが、その映像に見とれます。場所もいいけど映像加工がいいんです。光と影のバランスとか、夕陽や朝日の表現とか。作品のイメージを反映したCG編集かなと思える画像も素敵♪

(コナン風に)あれれ〜これはどうしちゃったのかな〜、登場人物に外人が増えちゃったよ。そしてなぜか英会話が多い。
子供に、アニメを見ながら英語の勉強をさせたいのか、FBIなどが出てくる設定上しょうがないのか・・・
『異次元の狙撃手』では、小学一年生が読むには難しくてスピードのある字幕の連続でした。
それが不評だったのか?『純黒の悪夢』では外人も日本語を話してました。

数年前から重要な登場人物の声をゲストの人気俳優さんがやっています。
コナンの映画に限った事ではなく、アンパンマンもポケモンもそうですね。
やはりプロの声優さん達とは比べものにならないので、浮いている感じがしてちょっと興ざめですが、そんな違和感があっても楽しいゲストさんもいます。
(逆に違和感なく端役で出てて、まったく気づかない方もいます)
戦場カメラマンの渡部陽一さんが、刑事役で出てるのには爆笑しました。あのスローな話し方に周りの声優さん達が合わせにくそうで・・・
終いには、げんた、あゆみ、みつひこ達に「あの刑事しゃべるの遅かったよなぁ」「ねー」「寝ちゃうかと思いました」って言われたしw
おいしいわ〜w
『11人目のストライカー』でのキング カズと有名なサッカー選手の本人登場には、サッカーファンじゃないほぼテンもテンションUP!
(この画像はYouTubeからいただきました。ありがとうございます♪)

カズがコナンにサッカー教えてあげてるよ〜*☆*
『純黒の悪夢』で謎の女性を演じた天海祐希さんは すごく良かったです。
声に違和感がなくて、コナンの世界に溶け込んでました。謎の女性に感動もしました♪
また、それぞれの作品にアナウンサーも数名登場していますが、さすが本業の方は現場の実況やニュースの場面がリアルですね。
今度は星野源君も出ないかな〜
この間ほかのアニメ作品で主人公をやったそうですが、コナンに本人役で出て欲しいかもw
とか言ってたら「クレヨンしんちゃん」の映画に出たりして!?(笑)


次に気になったのですが、年々、蘭の空手が凄いことになってますね。
かっこいいけど、これはもうプロの世界に通用しそう。特に『異次元の狙撃手』では、最後に犯人をボコボコにするのですが、犯人は気絶して手すりから落ちそうに・・・マジ死にかけ。蘭ちゃんもう少しで殺人者。
あれかな・・・コナンが格闘技出来ないのを補ってるのかな(^▽^)

作品に人気の違いがある理由は色々でしょうが、推測するに「新一と蘭の絡みがある」のは人気が高そうですね。続いては怪盗キッドが出る作品が人気ありそう。少年探偵団が終わりの方で活躍する作品も子供うけしそうです。ほぼテンが1番好きな作品は
『迷宮の十字路』です。
服部平次と新一(コナンだけど)の掛け合いが好きだなぁ。平次がバイクで犯人を追いかけるシーンも好きです。
で、ほぼテンが昔住んでた京都が舞台なのも楽しいです。
って・・・あれ?今回の作品と共通点がありますね
( ̄▽ ̄)
余談ですが・・・
『迷宮の十字路』での舞台の1つとなっている四条大橋の辺りの鴨川では昔、天気の良い日にカップルが見事に2mおきに飛び石のようにずらっーと座っていました。まるで見えないカップル席があるみたいにw
コナン達がいた川床から見えると思うんだけど・・・
この写真にも写ってますねw
(ネットからいただきました。ありがとうございます)

この四条の川床を利用した事はありませんが、
貴船の川床では1度食事しました。
季節が初夏だったせいか肌寒かったです。

「富士の高嶺に降る雪も〜♪京都先斗町に降る雪も〜♪」
の先斗町は上の写真のお店々表玄関通りにあたります。
すごくきれいな和風のお店が軒を連ねています。
小五郎のおっちゃんがデレデレと鼻の下を伸ばす、綺麗な舞妓さんが歩いてたりします。


コナンから随分話しが外れました。
『迷宮の十字路』でキーワードになっていた、京都の通り名はやし唄は知りませんでした。
面白いです。
ネットからいただきました↓

まるたけえびすに おしおいけ

あねさんろっかく たこにしき

しあやぶったか まつまんごじょう

せったちゃらちゃら うおのたな

ろくじょう ひっちょうとおりすぎ

はっちょうこえれば とおじみち

くじょうおおじで とどめさす

(解説)

丸 竹 夷 二 押 御池

姉 三 六角 蛸 錦

四 綾 仏 高 松 万 五条

雪駄 ちゃらちゃら 魚の棚

六条 七条 とおりすぎ

八条 こえれば 東寺道

九条大路で とどめさす

これを聞くと通りの名前がよくわかっていいですね。
通りと通りが交わる場所の名前がわかる歌もあるといいのにな〜

四条通りが東大路にぶつかる所が八坂神社(祗園神社)で、その辺り一帯が祗園となります。
また、同じ四条通りでも河原町通りに交わる辺りは四条河原町といい、四条烏丸、四条大宮と続いています。先斗町があるのはこの四条河原町と三条河原町の間です。
こう話していくとキリがないのですが、
慣れるまでバスに乗っては降り間違え、ウロウロした記憶があるので、観光される方には「通りの名前」を参考に移動するのではなく、「通りと通りの交差点」を調べてから移動する事をオススメします
って・・・そんな事は当然?(^^;)すみません。

さて、結局コナン君の話ではなくなったところで感想文は迷宮入りに・・・
最後に一言『から紅の恋歌』観たいなぁ〜(*^▽^*)