コロナの影響で一度は延期していた温泉旅行ですが、我慢の限界が来まして3泊4日で温泉巡りの旅に出ることにしました。


初日は会津東山温泉。
言わずと知れた歴史のある城下町から車でたったの5分で渓流沿いの風情のある景色が広がります。

朝寝・朝酒・朝湯が好きな小原庄助さんに縁のある瀧の湯さんにやってきました。ちなみに私は朝湯・昼湯・夜湯で本望ですけどね〜。

源泉名は「会津東山温泉」です。
泉質は ナトリウムカルシウム硫酸塩塩化物泉
pH8.55(弱アルカリ性)
見た目は無色透明
その他成分の詳細は以下の通りでございます。





貸し切り露天風呂についついテンションが上がってしまい、自然と同化してしまったお目汚しの1カットはご容赦ください(^^;)

ではでは、独断と偏見に満ち溢れた満足度の評価をしてみましょう!(☆は0〜5の6段階)

温泉の泉質 ☆☆☆☆
露天の景観 ☆☆☆☆☆
風呂の種類 ☆☆☆☆
衛生の管理 ☆☆☆☆
コストパフォーマンス ☆☆☆
コメント
今回残念ながら1番楽しみにしていた「幻の湯」は雨天による川の増水で入れず(涙)
しかし他の露天風呂も渓流と滝を眺めを楽しめました。泉質はイオン数が特別多い訳ではないけれど、温泉ならではのクセを感じてアルカリ性独特の肌触りもあり大満足でした。
各風呂温度が違ったのも高ポイント!長湯したい人にはとてもありがたい。マイナスイオンと樹々の緑、心地よい風を感じながら瀧の音を楽しみゆっくりと癒しの時間を過ごせましたよ。

建物はそれほど新しいものではないけど手入れが行き届いていたし、ラウンジや足湯、食事も全体的に好評価でまた行きたい!と思えるオススメのお宿です。

辛口評価のフロスキーとしては珍しくマイナス面は特に無し。黒川温泉と並びまた訪れたい温泉に認定です。