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京都の夏の始まりは なんといっても「祇園祭」
7月いっぱいは,京都の街に 祇園囃子が 「コンチキチン」と鳴り響きます。
みなさんにも 祇園祭りを楽しんでいただきましょう。
今年は49年ぶりに「前祭り」と「後祭り」に分かれて行われました。
前祭りをまずは紹介しましょう。
こちらは 一番有名な「長刀鉾」です。
お稚児さんが唯一乗っている鉾です。
四条通には 月鉾や函谷鉾など 大きな鉾が建ちます。
鉾にも乗れます!
祇園祭は 細い路地を歩くのが楽しいです。
それぞれの鉾には ご利益があります。
ご神体を見せていただいたり,屏風を見たり・・・ 楽しみ方はいろいろ!
ここからは 後祭りの様子をお伝えします。
後祭りは,規模が小さいですが,ゆっくりとみてまわることができました。
見せていただけます。
祇園祭は 別名 屏風祭りとも言われています。
シルクロードを経てやってきたものも たくさんあります!
後祭りの中でも目玉は150年ぶりに復活した「大船鉾」
幕末の禁門の変で焼失してからの復活。江戸時代から平成の時代を経て復活した
大船鉾をご紹介いたしましょう。
無事に巡行も終わって 京の町に 暑い夏がやってきました。
また 来年もいってみよっと。 夜のお祭り 宵山もよし! 巡行も迫力あり!
いろんな時間に それぞれの楽しみ方ができますよ。
皆さんも ぜひ京の夏 祇園祭にお出かけください。





























