
「初めての着物でも着れるのが嬉しい」
着物着付け講師&出張着付師の金代です。
新しい着物をご自宅から着て、着付け教室にいらした方が「初めての着物でも着れるのが嬉しい」とおっしゃっていました。
それは、長年続けていられるからです。
よく言われることですが、やはり“継続”の力に勝るものはありません。
着付けを始めたののであれば、細く長く続けて、日常的に着物を着たり、いざというときにも難なく着られるようになっていただけると、嬉しいです。
当着付け教室は、マンツーマンの個人指導でお教えしております。
インスタには、出張着付け、日常、季節の食事会、着姿などを載せています。
更新は不定期です。
2025年は、毎日更新予定で、コーディネートを中心にアップします。
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上級師範 * 一級着付師
金代 布佐子
着物研究会は、多摩地区の八王子市南大沢にあります。
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色でクリスマス
着物着付け講師&出張着付師の金代です。
世間は、クリスマスの催しがたくさんされているようですね。
着物の色で、クリスマスを表現してみました。
赤の帯のほうが、よりクリスマスらしく見えます。
和の着物に、洋のクリスマスを取り入れたコーディネートも楽しいですね。
この着物は、クリスマス時期に着るために、反物2反を使い、色が交互にでるように自分で仕立てた着物です。
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金代 布佐子
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新たな長襦袢
着物着付け講師&出張着付師の金代です。
昔は、着物を仕立てるときは、その着物に合わせた長襦袢も一緒に仕立てるのが通常でした。
先日着付け教室にいらした方と、そのような話をしていると、長襦袢は何枚かあるとのことで、次回に持ってきますとおっしゃっていました。
今日、お手持ちの長襦袢をお持ちになったのですが、10枚以上!
長襦袢と半衿らしきものを持ってきましたとのことで、1枚1枚確認をしていくと、振袖用の長襦袢が1枚、単長襦袢が数枚、ウールやポリエステル長襦袢、正絹の無双長襦袢、どれも半衿はついていたので、すぐに着用可能です。
せっかくなので、今日は衣紋抜きのついた長襦袢を試すことにしました。
衣紋抜きが上にあがってしまわないようにする裾合わせの仕方を2パターンお伝えし、どのタイミングで引くかを決めました。
「首の感じが違う!」とのことです。
感じの違いが分かるのが素晴らしいですね。
※ご本人の了解を得て、顔を出しています。
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体得
着物着付け講師&出張着付師の金代です。
体得できたと感じることはありますか?
着付け教室にいらした方で、衿がピッタリ綺麗にできたことをお伝えすると、「偶然です。体得できた気がしない」とおっしゃっていました。
その半面、「裾は体得できた気がする」とのことです。
いいですね。
体でちゃんと“できた”“できてない”を感じ取れています。
上手くできた感覚を身につけることで、上手くできなかったときに、ご自身で気づくことができるのです。
上手くできなかったと分かれば、正しく直すことができます。
気づかなかれば直すこともできないですよね。
感覚を身につけるのは、短時間でできることではなく、繰り返しの練習で少しずつ分かってきます。
当着付け教室は、マンツーマンの個人レッスンで、個々に合わせたカリキュラムを作成しながらお教えしております。
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金代 布佐子
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12月コーディネート26
着物着付け講師&出張着付師の金代です。
帯と帯揚げは椿の色と同色にし、帯締めは葉の色と同色を合わせています。
いただきものの着物で、初めて着ました。
思ったよりも大胆な柄で、どのような帯を合わせたら良いのか迷います。
迷うのも楽しみです。
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金代 布佐子
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