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27Mar
- 婚約破棄案件⑤妊娠
  彼と体の関係になったのが2017年9月、私はもう彼にぞっこんでした。見た目が熊の様でタイプ(決してイケメンではない)で、頭がよく、味覚も合う。あまり連絡来ないけど…でも、これは恋人！と思ってた私と、デーティング期間だと思ってた彼。そんな私たち、数か月に１度会う関係が続きます。そして、2018年１月に、妊娠が発覚しました。普段から、将来子供ができたら、こんな名前にしようとかいう話もしていた為、もうこれはアメリカに移住して出産！と年齢も３３歳とさほど若くなかったこともあり、大喜びの私。彼も喜ぶに違いないと思ってました。・・が、アメリカではピルを飲んでるのが一般的ですが、日本ではまだまだ。そう、彼は私がピルも飲んでる、避妊出来てると思ってました。MWのmy PickAmazon（アマゾン）失恋、離婚、死別の処方箋別れに苦しむ、あなたへ。1,232円Amazon（アマゾン）精神科医Tomyが教える１秒で悩みが吹き飛ぶ言葉1,158円Amazon（アマゾン）精神科医Tomyが教える１秒で幸せを呼び込む言葉1,158円Amazon（アマゾン）精神科医Tomyが教える１秒で不安が吹き飛ぶ言葉1,158円
- 婚約破棄案件④デーティング期間
  おはようございます。今日は若干筋肉痛、実はクロスフィットに通い始めたのです。通い始めたと言っても、本番が始まる前に30分のトレーニング(機材の使い方やフォームの練習)×３回を受けなければならず、それが昨日終わったところ。まだ本番始まってないのに筋肉痛・・・大丈夫でしょうか・・・。お前無職じゃないんか？なんでそんな高いジムに？とのツッコミが予想されますが、約１０年働いた会社からの退職金や貯金で何とかやりくりしています。もう36歳なので、お金かけても時間かけず効果的な運動の方が良いかなと思いまして。進捗はまたここで報告します。そして、めでたく体の関係になった後の話です。日本ですと、長くお互いを知るためにやりとりをし体の関係になったからにはもうそれは彼氏彼女と思う人が多いかと思います。しかーし、アメリカには「デーティング期間」というものが存在します。デーティング期間とは・・・知り合った男性・女性とデートを重ね、恋人としてお互いにやっていけるかを見定める期間のこと。この期間中はお互いに別の男性や女性とデートをしても構いませんし、身体の関係を持っても大丈夫。なんやその面倒くさいシステムー！そう、すっかり彼女だと思い込んでた私、どうやら違ったみたいで。後々お話しますが、この後１年ぐらいは彼にとってはまだデーティング期間だったのです。この温度差？認識？の違いが後々事件となります。MWのmy PickAmazon（アマゾン）失恋、離婚、死別の処方箋別れに苦しむ、あなたへ。1,232円Amazon（アマゾン）精神科医Tomyが教える１秒で悩みが吹き飛ぶ言葉1,158円Amazon（アマゾン）精神科医Tomyが教える１秒で幸せを呼び込む言葉1,158円Amazon（アマゾン）精神科医Tomyが教える１秒で不安が吹き飛ぶ言葉1,158円
26Mar
- 婚約破棄案件③恋人関係？になるまで
  勢いに乗ってきたので、このまま初め身体の関係になった日まで書き上げます。2017年３月に初デートをしてから、私は完全に虜に。ただ、アメリカと日本の遠距離です。彼の連絡の頻度も週に１回程度、忙しいからしょうがないかな～と思ってましたが、私は常にLINEの返信が来ないかソワソワ。その後ようやく会えたのは2017年の8月、彼が来日した時です。今回は一泊でどこか行こうと彼の提案。また内容は私チョイスだと。色々二人で相談した結果、二人とも初めての金沢旅行に決まりました。4～5か月ぶりの再会。金沢観光を楽しみ夜は温泉に宿泊、もちろん同室。しかーし、ここでも何も起こらず笑。宿泊ということは？と期待していた私はガッカリ。彼の寝っ屁ににやけながら寂しく眠りに落ちました。一体彼は私の事どう思ってるんだろうと、謎が深まる旅でした。金沢旅行後、彼はアメリカへ帰国、私は韓国へ出張。空港でバイバイし、また日常が戻ったんです。それからも細々と連絡は取り続け、次の再会はアメリカにて、2017年10月、気持ちの良い秋。私のアメリカ出張があり、彼がはるばる２時間かけて飛行機で会いにきてくれました。地元のお祭りを楽しみ、同じホテルの部屋に宿泊、ここで二人はようやく結ばれたのでした。身体の相性が過去一だったこともあり、私の彼に対する想いはヒートアップ。しかし私は知らなかったのです、アメリカのデーティングという文化を涙。彼は日本生まれですがアメリカ育ち、中身はアメリカ人。これについてはまたおいおい書きます。
- 婚約破棄案件②初デートまで
  GO TOトラベル６月以降に再開？なのですね。コロナは心配ですが、実家が遠いので是非活用して帰省したいところ。祖母が二人とも１００歳近いので、会いたい…。気を取り直して、彼との初デート。2016年の年末は仕事の都合で結局来日出来ず、再開が果たせたのは2017年3月。会うまでは週に１回程度の長いメールのやりとりで、会う少し前にLINEを交換しました。初デートのお店は私チョイス。色々考えた結果、神楽坂のイカセンターが初デートでした笑。お互い会食が多く、いわゆる高いお店は仕事でよく行くのでカジュアルなお店が良いかなと。あと、個人的に大好きなんですよ、イカセンター、特にイカリングを初めて食べた時は感動したものです。イカセンターで話は盛り上がり、二次会はカラオケへ。お互い歌い、飲み、彼は途中電話会議に出たりと、B型同士個性前回の夜。気づけば終電もなく、その日は朝までカラオケで過ごし、朝帰り。手をだされることもなく笑、楽しい初デートが終わりました。この時すでに私は虜に。この人と結婚するのかなとすら思ってました。
- 婚約破棄案件①出会い
  おはようございます。自分デトックス二日目です。実は相当昔に、アメブロをやってたことあるのですが、５回の投稿で終わってました。記事を読んでるとまぁ盛ってます事笑心の中と記事の内容が全然合ってない、そりゃ続きませんよね。これから書く婚約破棄の記事は、なかなか賛否両論の内容もあり、批判も覚悟。嘘のない自分になりたい、全て本当の事を書き出します。まずは出会い。それは2016年の夏でした。彼と出会った日は、今でも鮮明に覚えてます。今までビビッときたことはありますか？私は人生で２回あります、結果どっちもお付き合いし、ダメになりましたが。(今思えば二人とも遊び人涙)彼は会社の米国担当弁護士、初めてのオフィスの受付で、呼び鈴押しても誰も現れず、オフィスを見渡してキョロキョロしていたのが彼。その彼を見て私、「なんて可愛い犬みたいな人なんだ！」と思ったのを覚えてます。直接仕事の関係はありませんが、どうやら上司が私と彼をくっつけたいと思ってたらしく、名刺を交換。「さっきの犬みたいな人だ！」と私は四六時中ドキドキしていました。彼は米国弁護士、名刺交換の後は何事もなく、米国へ帰国。絡来ないかな？と数日待ちましたが連絡来ず、社交辞令だったか・・・と私も日常へ戻っていきました。しかし約一か月後！！！！忘れた頃に彼から連絡があったのでした。年末に日本へ行くので食事でもどうですか、と。そのメールを見た瞬間、私の全細胞が歓喜、ガッツポーズは天まで届く様。そそくさと快諾の返信、ここから私たちのジェットコースターの様な関係が始まりました。
25Mar
- 自己紹介
  さっきも衝撃的な事件が起こってしまって本当はそれを書きたいのですが・・・(なんでこんなに事件ばっかり起こるのよ)まずは自己紹介を。生まれはド田舎、小学校の同級生は１０名。家は極貧、窓がまともに閉まらない、シロアリで柱はボロボロ、風呂は薪で沸かし、父はろくでなし(アル中、無職)。田舎が嫌すぎて高校から家を出て街の高校へ。中学時代までは田舎で神童と呼ばれ、高校では落ちこぼれ。大学は何とか推薦で国立大学へ。就職で東京へ。自分を過信しベンチャー企業へ就職するも、１年半で居場所を無くしほぼクビ。大手メーカーで２年ほど派遣社員で貯金。学生時代、貧乏で行けなかった海外留学へ、４か月のフィリピンですが。その後、またまた大手メーカーで１年ほど派遣社員、派遣切りに合い、本格的に正社員就職を決意。食品メーカーへ紹介予定派遣にて就職。派遣→一般職→総合職→管理職へと異例の昇進。仕事関係で知り合った米国在住の弁護士と婚約、そして破棄して帰国。その後人生が狂い始める、いや、もっと前から狂ってたのかな。本当の私って？SNSが盛んな今、あえてブログを選んだのは、匿名性。でもいつか、これが本当の私って堂々とブログを紹介したいな。