先日の二楽さんの訃報で思い出した事があります。


コロナ禍の最中、私の友達が病気で亡くなりました。

彼女は47歳でした。元同じ職場で、私の異動後も彼女の声かけで同じ職場の人で集まり、不定期で食事会をしていました。


最後にあったのは2019年3月。世間がコロナでレストランが営業停止になりそうだからその前に……との事で東銀座でランチをしました。


彼女の訃報はその3カ月後。

その1ヶ月前に体調を崩して入院……と聞いたばかり。


キリスト教徒だった彼女のお別れの会に参加しご家族の方からいろいろ聞きました。

ずっと病気を患っていたこと。

最後の入院は、身体の痛みに耐えかねてホスピスに入ったこと。

そこで、自分の葬式についていろいろ話し、「自分の葬式に来た方々に、イエス・キリストの教えに触れてほしい」と遺言していたとのこと。


自分より年下で「姉さん」と呼ばれる事もありましたが、正直彼女には脱帽しました。

自分だったら絶対にそんな達観していられない。

泣きわめいてジタバタすると思う。


二楽さんも自分の病を知っていたそうですが、それであんな風にきっちり仕事していたのだから、すごい精神力だったんだなあ、と思いました。