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皆様、GWどうおすごしですか～。

はい、と言うことで、わたくしおファビはGW突入前に
『ドライヴ』と『スーパー・チューズデー～正義を売った日～』を観てまいりました。
共に主演はライアン･ゴズリング（31歳）でごわす。

カッコイイですよね。超イケメンってわけではないと思うけどなんかイイ。
『ピープル』誌が選ぶ2011年の「もっともセクシーな男」の第２位。
さらに『ヒート』誌が発表した2012年版セクシーな男ランキングでも第２位に！
ちなみに『ヒート』誌でのセクシーな男第１位はベッカムでした～ｗｗｗ

そんなライアン･ゴズリングですが、2006年公開の『Half Nelson』で
史上7番目の若さでアカデミー主演男優賞にノミネートされ
昨年日本でも公開された『ブルーバレンタイン』でさらに注目を集め
今もっともノッてるホットな俳優の一人のようです。
『ブルーバレンタイン』では中年オヤジを演じる為に
少々体重を増やし、さらにはオデコの頭髪も抜いての役作り↓

ね？デコがハ○上がってるでしょ？？
この映画ではミシェル・ウィリアムスと夫婦役だったのですが
生々しいというか、こういう冷め切った夫婦いそうっていうか
２人の切な～いリアルな空気感が伝わる若干凹むけど良い映画でした。

んで、『ドライヴ』（左）と『スーパー・チューズデー～正義を売った日～』（右）。

共に3月31日から公開という、まさに“ゴズリング祭り”と言わんばかりの状況。
なのであえて２人のゴズリングを見比べるべく連チャンで観てきました。
『ドライヴ』では、天才的ドライブテクニックを武器に、
昼は自動車修理工場で働きながら、アクション映画のカースタントマンを、
夜は強盗の逃走を請け負う、必要以上はほとんど喋らない無口な運転手という役。
逆に『スーパー･チューズデー　～正義を売った日～』では、
大統領を目指し民主党予備選に出馬したモリス州知事（ジョージ･クルーニー）の
大統領選挙キャンペーンチームで働く雄弁な若き広報官役と言う正反対の役回り。
どちらのゴズリング君も物凄く良かったです。
こりゃ“もっともセクシーな男”の１位に輝く日も時間の問題かとｗｗｗ

ファビ的には、映画の内容も含め衝撃度から言えば『ドライヴ』の方でした。
2004年公開『きみに読む物語』で、ゴズリング君とレイチェル・マクアダムスとのキスシーンが
MTVムービー・アウォーズの「ベストキス賞」に選ばれたそうですが
この『ドライヴ』でも共演のキャリー･マリガンとのキスシーンが
んま～～美しいこと美しいこと！思わずうっとり(///∇//)
がっ！！！そのキスシーンの後に衝撃がっ！！それは観てのお楽しみって事でｗｗｗ
残念ながら、公開していた映画館の殆どで上映が終了してしまってるこの2つの映画ですが
もし観る機会がありましたら是非是非ゴズリング祭りを♪
ただ、エグいバイオレンスシーンが苦手な方は『ドライヴ』は要注意です。笑

最後に、このライアン･ゴズリング君じゃその昔、子役として
ブリトニー･スピアーズ、クリスティーナ･アギレラ、ジャスティン･ティンバーレイク等と
ディズニーが制作していたテレビ番組で共演してたんだとさ。
ゴズリング君と同世代のブリトニーしかりアギレラちゃんしかりジャスティンしかり
10代でアイドルシンガーとして大成功しているけど今若干落ち目傾向！？笑
ジャスティンはすっかり俳優化しているけれど、
アギレラちゃんは現在激太りしてるらしいじゃない( ´艸｀)
そんな中一番最後に演技派俳優としてブレイクしたライアン・ゴズリング。
もしかしたら大器晩成型で彼が一番この世界で長生きしそうですねｗ

遅れてやってきたアイドル