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『RFEFがモウリーニョとビラノバへの調査を開始』
先日行われたスーペルコパはバルサの勝利(2戦トータル5-4)で終わったわけですが、
カンプノウでの2nd-legの終了間際、セスクに対し
背後からカニバサミで削ったマルセロが退場処分となり
その後は両軍ベンチからも選手が飛び出し一悶着。。。
ようやく揉め事も収まりかけたその時…

まずモウがバルサのアシスタントコーチのティト・ビラノバの後ろから忍び寄り…

目潰し！Σ(ﾟдﾟ;)

ティトもこれには怒り心頭でモウを突き飛ばしに。

今日発売のFootballistaの木村編集長巻頭コラムにも書いてあったけど
モウは試合後の会見で知らないはずのないティトを
わざと名前を間違えながら「“ピト(Pito)”なんか知～らな～い」とすっとぼけた。
しかも彼が発した“Pito”とはスペイン語で「男性器」の意味も含む単語だそうで。。。
これをわざと意識して言ったんだとすればお下品極まりない。
と言うかおそらく確信犯だしょ。

その後もカシージャスのセスクダイブ発言がまた物議を醸したり
この時も口論となったチャビとプジョールには謝罪したそうだが、
他にもピケがモウを痛烈に批判したり、
リーガ開幕節のストとも重なりネタに飢えた現地メディアは
こぞってこの話題を取り上げているご様子。

こんなに盛り上がってしまったもんだから
試合後の審判の報告書にこの一悶着の記載がなかったからといって
RFEF（スペインフットボール連盟）も動かないわけにはいかなくなったf^_^;？

なんだか開幕前のクラシコ場外乱闘戦がこれから最低２試合はあるクラシコを
より一層熱くさせる結果になるとは。。。
熱いクラシコは臨むところで大いに結構ですが…。

今季は“目には目を”の強いハートで戦わねばｗｗｗ
あ、もちろんバルサは“目潰し”はしませんよ。

モウｖｓティト