今日発売のFootballista【No.218】の特集は
『引退という通過点　舞台を去る名優たち』でした。涙

マンＵのファンデルサール、スコールズ、ギャリー・ネビル引退はブログにも書いたけど、
他にもアルゼンチンのパレルモ、ブラジルのロナウド、スペインからはデラペーニャなどなど
記憶に残る選手が次々と引退を決めましたね。

この選手たち以外にもなかなか有名どころがユニフォームを脱ぐことに。。。

フェイエでは小野とチームメイトだったトマソン。
１年前の日本ｖｓデンマークでも出場してましたね。

ジダンやフィーゴ、ロベカル、ロナウド、さらにはベッカムと
一時代を築いたギャラクティコ(マドリー)を攻守で支えたマケレレ。
（写真右からエルゲラ、ロベカル、フィーゴ、そしてマケレレ）

“イスタンブールの奇跡”の陰の立役者、ハマン。

クーペルバレンシアの守備の要、アヤラ。決して背は高くないＣＢでしたが
セットプレーからのヘディングシュートは魂を感じました。

この以外にもミランのヤンクロフスキーやEURO2004王者ギリシャの正GKニコポリディス、
ヒーピア、ノイビル、ファウラー、サベージ、ヘルヴェーグ。。。
あ、マドリーの控えGKデュデクも引退ですか…デュデクと言えばやっぱこれっしょｗ

ハマンもリバプール優勝の立役者の一人だけど
デュデクも忘れてはいけないってか忘れられない、
PK戦でのクネクネダンスはｗｗｗ

他にも31歳のファンデルメイデ、33歳のグロンキアも引退だって。涙
年齢的にはまだまだ出来そうだけどサッカーは年齢でやるもんじゃないですからね。

これは引退のニュースではないけれど…
『ボージャンがローマ移籍へ』
正式発表ではないけれどほぼ決まりみたいですね。これもまた淋しい話です。
買い戻しオプションつきの５年契約。
移籍金は最低でも１０００万ユーロになる見込みだそうで。
買い戻しオプションの行使価格はまだ合意に至っていなけど
ローマは１年目の行使価格として２０００万ユーロを要求、
しかしバルサ側は１３００万ユーロを限度としているようで。
買い戻しが現実的かはまぁ置いときまして、
ローマの監督はルイス・エンリケに決まりましたし
ローマのエースとしてさらに大きく成長するボーに期待したいです。
今となってはバルサB時代、ミニエスタディでの試合を観戦できた事は
とても貴重だったなと感じるとともにちょっと自慢( ´艸｀)

頑張れボーヤン！！！

さよなら、また会う日まで