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今週の欧州（海外）サッカー放送スケジュールは→こちら
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昨日は仕事がかなり早く終わったので
映画『パブリック・エネミーズ』を観て来ました。
※ネタバレ注意ですよ～※
※ネタバレ注意ですよ～※
※ネタバレ注意ですよ～※
【あらすじ】
1930年代前半のアメリカ。鮮やかな手口で銀行から金を奪い、不可能とも思える脱獄を繰り返す世紀のアウトロー、ジョン・デリンジャー。利益を独り占めする銀行を襲撃する大胆不敵な犯罪行為、強者から金を奪っても弱者からは一銭も奪わないといった独自の美学を貫くカリスマ性に、不況に苦しむ多くの国民は魅了され、まるでロックスターのようにもてはやした。そんなデリンジャーとって、一人の女性ビリーとの出会いは、これからの人生を決定付ける運命の瞬間だった。ビリーもまた危険な選択だと分かりながらも、彼の強引で一途な愛に次第に惹かれていく。一方で捜査当局は、デリンジャーをアメリカ初の“社会の敵ナンバーワン（Public Enemy No.1）”として指名手配する。捜査の包囲網が徐々に彼らを追いつめていくなか、永遠の愛を信じながら、二人の自由への逃亡劇が始まった…。
伝説のアウトロー、ジョン・デリンジャーと、彼が愛した運命の女性ビリー・フレシェットとのスリリングな逃亡劇を描いた物語。圧倒的なリーダーシップとカリスマ性を備え、銀行強盗として刹那的な生き方を送ってきたデリンジャーと、フランス人の父とインディアンの母との間に生まれ、あまり恵まれない環境で育ってきた美しい女ビリー。孤独な魂同士が導かれるように結びついた２人は、国家権力を敵にまわしながら、最後まで揺らぐことのない愛の絆を築いていく。主人公のジョン・デリンジャーを演じるのは、『ネバーランド』、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでおなじみのジョニー・デップ。監督は『ヒート』 『コラテラル』のマイケル・マン。
え～ とりあえず～ 心に残った台詞は…
ジョン・デリンジャーが出会って間もないビリー・フレシェットに言った、
“人が来た道ばかりを気にするな どこへ向かうかが大切だ”
予告編などで使われているシーンの、
“僕の好きなもの 野球 映画 高級服 速い車… そして君”
これは臭すぎていまいち。
「パブリック・エネミー＝社会の敵」
（これが、実際のジョン・デリンジャー）
ん～確かにカッコイイかもしれない…
さすが大衆を魅了しただけはあります。。。時代が時代だけに？
んがっ！実在のデリンジャーでも、ジョニー・デップ演じるデリンジャーでも
やっぱり銀行強盗にはそこまで共感は出来ません。
いくらカッコ良くても悪党は悪党。
最近、日本にもいましたよね～ネット上で持て囃される逃亡犯が。
当時と今の共通点…世界的恐慌かしら！？
この映画、宣伝文句が『激しくも美しい孤高のラブストーリー』などと
謳われているようですが、“ラブストーリー”感はあまりないですね。
かなり“ドンパチ”シーン満載です。
捕まっては脱獄捕まっては脱獄をジョンは繰り返すわけですが
ＦＢＩが「社会の敵Ｎｏ．１」と指名し苦労してとっ捕まえて
あっさり脱獄させんなよ！とマジで思いました（爆）
でも脱獄してまた犯罪を繰り返し成功させたからこそ大衆を惹きつけ、
そして今もなお伝説となっている所以なのでしょう。
そんなこんなで、面白かったですｗ
あとビックリしたのは、この人が出てました↓
だ～れだ？？？
こちらもある意味伝説的な人物。
アメリカのＵＦＣや、日本ではＰＲＩＤＥを主戦場として戦ってきた
ドン・フライ！
いやマジで驚きました。
いつ格闘家から俳優に転向したんですか！？
観ている時に、似てるな～ それにしても似てるな～ と思ってたら
帰ってから調べてみるとやはりドン・フライ。
役名は「クラレンス・ハート」、ＦＢＩの捜査官の一人として登場します。
しかし、台詞は一言もなかった！爆（あったかもしれないけど記憶にない）
顔で魅せる演技で、なかなかのハマリ役でしたよ。笑
あ、あと米ドラマ「ＬＯＳＴ」でクレア役を演じる
エイミー・デ・レイヴィンも登場しますが、
最初の方のシーンで、銀行を襲撃した後逃走する際に
デリンジャーが連れ去る人質の一人として出てきます。
しかし、登場時間もこのシーンのみでたったの５分。
あまりのちょい役に呆気に取られました。涙
（愛しのエイミーちゃん♪）
先週は『イングロリアス・バスターズ』、
今週は『パブリック・エネミーズ』を某シネコンで鑑賞したら
こんなキャンペーンをやってました↓
この用紙にこの２つの映画の半券を貼り付けて応募すると
なんだか当たるらしい…
このキャンペーンにあやかって、バスターズとエネミーズを徹底比較してみました！
まずは男前主演俳優対決！
○ブラピ × ジョニデ
共にフランス人女優、悲劇のヒロイン対決！
○メラニー・ロラン × マリオン・コティヤール
監督変態度対決！
○タランティーノ × マイケル・マン
と言うことで、３勝０敗でイングロリアス・バスターズが圧勝いたしましました。
※判定基準は、どっちがカッコ良いか、どちらが美しかったか、どちらがおバカか、
完全にファビの主観ですのであしからずm(．．)m
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昨日は仕事がかなり早く終わったので
映画『パブリック・エネミーズ』を観て来ました。
※ネタバレ注意ですよ～※
※ネタバレ注意ですよ～※
※ネタバレ注意ですよ～※
【あらすじ】
1930年代前半のアメリカ。鮮やかな手口で銀行から金を奪い、不可能とも思える脱獄を繰り返す世紀のアウトロー、ジョン・デリンジャー。利益を独り占めする銀行を襲撃する大胆不敵な犯罪行為、強者から金を奪っても弱者からは一銭も奪わないといった独自の美学を貫くカリスマ性に、不況に苦しむ多くの国民は魅了され、まるでロックスターのようにもてはやした。そんなデリンジャーとって、一人の女性ビリーとの出会いは、これからの人生を決定付ける運命の瞬間だった。ビリーもまた危険な選択だと分かりながらも、彼の強引で一途な愛に次第に惹かれていく。一方で捜査当局は、デリンジャーをアメリカ初の“社会の敵ナンバーワン（Public Enemy No.1）”として指名手配する。捜査の包囲網が徐々に彼らを追いつめていくなか、永遠の愛を信じながら、二人の自由への逃亡劇が始まった…。
伝説のアウトロー、ジョン・デリンジャーと、彼が愛した運命の女性ビリー・フレシェットとのスリリングな逃亡劇を描いた物語。圧倒的なリーダーシップとカリスマ性を備え、銀行強盗として刹那的な生き方を送ってきたデリンジャーと、フランス人の父とインディアンの母との間に生まれ、あまり恵まれない環境で育ってきた美しい女ビリー。孤独な魂同士が導かれるように結びついた２人は、国家権力を敵にまわしながら、最後まで揺らぐことのない愛の絆を築いていく。主人公のジョン・デリンジャーを演じるのは、『ネバーランド』、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでおなじみのジョニー・デップ。監督は『ヒート』 『コラテラル』のマイケル・マン。
え～ とりあえず～ 心に残った台詞は…
ジョン・デリンジャーが出会って間もないビリー・フレシェットに言った、
“人が来た道ばかりを気にするな どこへ向かうかが大切だ”
予告編などで使われているシーンの、
“僕の好きなもの 野球 映画 高級服 速い車… そして君”
これは臭すぎていまいち。
「パブリック・エネミー＝社会の敵」
（これが、実際のジョン・デリンジャー）
ん～確かにカッコイイかもしれない…
さすが大衆を魅了しただけはあります。。。時代が時代だけに？
んがっ！実在のデリンジャーでも、ジョニー・デップ演じるデリンジャーでも
やっぱり銀行強盗にはそこまで共感は出来ません。
いくらカッコ良くても悪党は悪党。
最近、日本にもいましたよね～ネット上で持て囃される逃亡犯が。
当時と今の共通点…世界的恐慌かしら！？
この映画、宣伝文句が『激しくも美しい孤高のラブストーリー』などと
謳われているようですが、“ラブストーリー”感はあまりないですね。
かなり“ドンパチ”シーン満載です。
捕まっては脱獄捕まっては脱獄をジョンは繰り返すわけですが
ＦＢＩが「社会の敵Ｎｏ．１」と指名し苦労してとっ捕まえて
あっさり脱獄させんなよ！とマジで思いました（爆）
でも脱獄してまた犯罪を繰り返し成功させたからこそ大衆を惹きつけ、
そして今もなお伝説となっている所以なのでしょう。
そんなこんなで、面白かったですｗ
あとビックリしたのは、この人が出てました↓
だ～れだ？？？
こちらもある意味伝説的な人物。
アメリカのＵＦＣや、日本ではＰＲＩＤＥを主戦場として戦ってきた
ドン・フライ！
いやマジで驚きました。
いつ格闘家から俳優に転向したんですか！？
観ている時に、似てるな～ それにしても似てるな～ と思ってたら
帰ってから調べてみるとやはりドン・フライ。
役名は「クラレンス・ハート」、ＦＢＩの捜査官の一人として登場します。
しかし、台詞は一言もなかった！爆（あったかもしれないけど記憶にない）
顔で魅せる演技で、なかなかのハマリ役でしたよ。笑
あ、あと米ドラマ「ＬＯＳＴ」でクレア役を演じる
エイミー・デ・レイヴィンも登場しますが、
最初の方のシーンで、銀行を襲撃した後逃走する際に
デリンジャーが連れ去る人質の一人として出てきます。
しかし、登場時間もこのシーンのみでたったの５分。
あまりのちょい役に呆気に取られました。涙
（愛しのエイミーちゃん♪）
先週は『イングロリアス・バスターズ』、
今週は『パブリック・エネミーズ』を某シネコンで鑑賞したら
こんなキャンペーンをやってました↓
この用紙にこの２つの映画の半券を貼り付けて応募すると
なんだか当たるらしい…
このキャンペーンにあやかって、バスターズとエネミーズを徹底比較してみました！
まずは男前主演俳優対決！
○ブラピ × ジョニデ
共にフランス人女優、悲劇のヒロイン対決！
○メラニー・ロラン × マリオン・コティヤール
監督変態度対決！
○タランティーノ × マイケル・マン
と言うことで、３勝０敗でイングロリアス・バスターズが圧勝いたしましました。
※判定基準は、どっちがカッコ良いか、どちらが美しかったか、どちらがおバカか、
完全にファビの主観ですのであしからずm(．．)m