記録として。
今日、フラの腫瘍摘出手術をしました
一年前ぐらいから
太ももの裏にデキモノが見つかり
まず、主治医さんへ
組織を見たけれど何も出てこないので
悪性ではないとのことで
様子を見る事に。
一年して、少し大きくなり
そのデキモノも柔らかかったり、硬くなったりするので
心配で
セカンドオピニオンすることに
特にフラパパが心配したので。
病院はスクールの先生
に紹介してもらいました
やはり、良性だとの診断だったのですが
これ以上大きくなると筋肉まで取らないと
いけなくなるのと
傷が大きければ出血が多くなると事で
取ることにしました。
手術は30分くらいで
とても小さい病院なので
待合室から何をしているかが見れます
小さくしたらしいです
麻酔をかける時は
心が苦しくなり
手術中の心電図の音や呼吸の荒さに
また心が苦しくなり
覚醒した時の叫びも
心が苦しくなりました
腫瘍は
袋状で
中身は脂肪みたいだけれどスジみたいな
ものでした
先生は組織検査しなくていいとの判断と
私達もそう思いましたので
しないことに。
こんな体験はもうしたくありませんが
良い体験が出来たと思ってます
何故かと言うと…
このあと、フラが
家に帰って
ケロっとしているし
手術したなんて思えないくらい元気で
いやいや、元気すぎて
水くれー！水くれー！
腹減ったー！と吠えまくり
傷は舐めないし
何も無かった様に過ごしている事に
驚きを隠せません
朝9時に手術が始まり
10時10分には家にいて
ちなみにタクシーで12分くらいの場所です
フラは多分、何されたかわかって無いみたいです！
傷は生々しいですが
やはり先生にお願いしてよかったと
思います
二週間後に抜糸になります
無事に終わってよかったー！
