【6人出産してわかったこと♡】②私、子供好きだったんだ。 | わたしの日々

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心豊かに美しく。

6人きょうだいのおかあさん、ひろみです。

6人産んでわかったこと。

それは子供から学び、気づかされ、今の自分がいる。

そして私、子供好きだったんだ。ってこと。

赤かっこ 前編 3人の出産&育児赤かっこ2

優しい旦那さんと出会い、結婚。
子供好きではないと思い込んでた当時、子供は産むなら2人。
なので家の間取りも4人家族プランで建てました。

一人目妊娠。
幸せと同時につわりの辛さと超さみしがりやだった私はメンタルまでやられ、閉じこもり生活。安定期に入り、落ち着いたものの、欲望のままに食べ激太り。
ナースの知識があったにも関わらずダメダメ妊婦。
運が良かったため自然分娩で出産。

産後、母乳と布おむつ育児にこだわりすぎた。
そしてお姑さんや周りの人の手助けを受け入れず、育児にくたびれる。
可愛いいはずの長男の新生児の頃の記憶が辛いことばかり思い出す。

そんな心も体も不安定なまま、二人目妊娠。
今思えばなんて無謀な。
そして自分に対してよく頑張ったと、抱きしめてあげたい。
勿論二人目妊娠中もつわりに苦しみながらの育児。
ブログでこんなこと書いていいいのかわからないけど、長男くんは哺乳瓶を嫌がり完全母乳っ子。
なので妊娠8か月まで実は母乳を飲ませてました。
危険過ぎる。マネしないでね。

そして二人目出産。
今思えば極端すぎてびっくりするけど、勿論ミルク併用の紙おむつ。
長男くんのお世話も大変で二人目ちゃんはミルク愛飲。
おっぱい、ちゃんとあげれずゴメンねの思いが込み上げる。

0歳と1歳の育児。
正直記憶がほとんどありません。
あの頃は子育てを楽しむ余裕もなく毎日必死。
一人で子供のご飯、ミルク、オムツ、お昼寝、散歩、遊び。
そしてご飯にお風呂に寝かしつけ。
プラス掃除、洗濯、食事の準備。
当たり前のことだし、やらなきゃいけないことだけ多すぎる。

二人の育児に追われてる中3人目妊娠。
心では喜んでるんだけど、育てられるかな?上の子も大変やのに…
不安でいっぱいでした。

上二人の子育てに、つわり。
残業ばかりで早くかえってこない旦那。
とにかくイライラがすごかった。
子供は何にも悪くないのに、ストレスのはけ口は長男。
男の子だからじっとしない、ひたすら走り回る、落ち着きがない。そんなの当たり前。
でも当時はそれに対して我慢できず怒鳴りちらし、叩く。
あれはダメ、これはダメばかり言う。
最低最悪。そんな毎日でした。

そしてイライラストレス妊婦。
記録更新の体重20㌔増。
ダメですね。20㌔は…
運動もしてなかったので陣痛もなかなかきません。
医師からこの2日間で陣痛がこなければ促進剤を打つ、と宣告されました。
ラスト2日間何とか歩き、陣痛もきて41週5日で3人目出産。

親は働いているので勿論退院後は自宅へ。
そして旦那さん出勤後は3人の育児。
もぉてんてこ舞いですね。
寝かしつけの時は3人目におっぱいをあげながら2人目を左の太ももの上に乗せトントン。
1人目くんを布団に寝かせ余っている右足でトントン。
これ定番スタイルだったな。
私、よく頑張ってた。


おかあさんって24時間、365日休みなし。
あれがしたい、これをしようと思っていも自分の意思とは関係なく中断される。
こんなに頑張っているのにわかってもらえない、認めてもらえない。
一人になる時間がない自由がない。毎日が必死。
辛くて、切なくて、どぉしたらいいのかわからないことばかり…

こんな風に思ってた私。
こんな後悔だらけの妊娠生活に子育て。
間違いばかりだけど、こんな沢山の経験と気付きがあった。

私がどんな妊婦だったか、叩いてしまうほどの子育てをしていたか。
悩んだり、後悔してる人に伝えたい。

そして間違った子育てをしていても、間違いに気付けば人は変われる。
気付いた時から学び成長していけばいい。

こんな私だから話せること発信していきたい。

赤かっこ上の子3人から学んだこと 赤かっこ2
赤かっこ 下の子3人後編赤かっこ2
に続く…