静岡市のペットシッター「ふらcoco」てんちょ~の今日のお話

静岡市のペットシッター「ふらcoco」てんちょ~の今日のお話

ペットシッターとして静岡で営業中。ハッピーな日常をつづります。

 このブログは静岡市のペットシッターふらcocoと


 お客様をつなぐブログです。



 ペットにとって一番よい環境は飼い主さんと一緒に住みなれた


 ご自宅であることは言うまでもありません。


 


 でも、どうしてもペットをお留守番させなくてはいけない日もあります。




 お散歩に出れない日もあります。


 急用が突然入ってしまう日もあります。


 お仕事の都合で忙しい時


 長期旅行


 ペットホテルが苦手、


 病気やケガなどなど・・・・



 そんな時、ペットシッターはあなたの大切なペットがいつもの環境で


 普段通りの生活ができるようにサポートさせて頂きます。






  詳しい内容はホームページをご覧ください。


 


  日本ペットシッターサービス静岡葵店 ふらcoco


  http://www.pet-ss.com/furacoco/index.html


  TEL 054-207-8643


  MAIL furacoco.pet@gmail.com



全国のペットシッターさん<日本ペットシッターサービス>



犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』
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こんにちは。

先日、結婚式でのペットシッター依頼があり、私も幸せなおふたりのお手伝いをさせて頂きました。

ウェディングペットシッターは、結婚式当日、会場にてわんちゃんのお世話をさせて頂くサービスになります。

詳細はこちら
http://ameblo.jp/furacoco-petsitter/entry-10678686615.html


昨年、愛犬も一緒に結婚式に参加させたいということでご相談を頂き、お手伝いさせて頂きました。

実はその方が、ウェデイングプランナーさんのお仕事をはじめ、私も会場専属のウェディングペットシッターとして定期的にお仕事をさせて頂いております。


人と人のつながり。

一瞬一瞬の出会いは大きくつながり

夢は叶うものだなと感じます。


今回のわんちゃんは、ミニチュアダックスのクロムくんとカニンヘンダックスのフェイくん。

リングドッグとして、バージンロードに登場し、指輪をお届けするお仕事。



当日までに3回の打ち合わせとリハーサルをさせて頂き、この日を迎えました。

式が始まるまでは、ご親族の控室にて一緒に待機。
大切な家族の一員として、一緒に時間を過ごします。

ペットシッターはクロムくんとフェイちゃんの様子を見ながら待機となりますが、様子を見ながら排泄やお散歩、おやつなど、その場に応じて体調が崩れないよう配慮しながら過ごしていきます。

お子さんがわんちゃんとたくさん触れあえる時間でもあるので、怪我や体調不良には要注意の時間でもあるのです。

その後、いよいよ挙式。

堂々と扉が開いた瞬間に、ママとパパのもとに指輪をくくりつけたクロムくんとファイくんが走ってきてくれました。

おふたりのもとへ愛の証の指輪を運んでくれた姿に私まで感動でした。


わんちゃんにとっては、大きな音、たくさんの人、見慣れない場所。

緊張の場所でもあります。

だからこそ、現場確認やリハーサル、体調面など色々と気遣うことがあります。


幸せな結婚式の演出にかかわる部分でもありますので、私もすぐ横で成功することを祈るばかりでした。

ドアが開き「かわいい!!」の歓声と幸せの笑顔が広がった瞬間、私も一安心でした。

無事に大役を務めたふたりを抱えてその後は披露宴会場のお外でゆっくりと時間を過ごしました。







披露宴中は、定期的にお散歩をするなどして過ごさせて頂きます。

お色直しをした新郎新婦様がクロムくんとフェイくんのもとに来てくださった時は、2匹とも大興奮でした。

その後、落ち着き、さすがに眠たくなってきたふたりは、夢の中。




クロムくんとフェイくんが、体調を崩さず一緒に幸せな時間を過ごすことができ、何よりでした。

おふたりの結婚式、私もお手伝いさせて頂き、本当に幸せでした。

改めて、ご結婚おめでとうございます。

末永くお幸せに。









ナ。。ナオくん!!!近い!!!

私がおやつを持っているからでした(笑)

久しぶりにお会いできたナオくん!

ママさん&パパさんのお仕事の都合でお留守番でしたが
シッター中は、私の後をずっと追いかけて
甘えモード全開でいてくれました。

一緒に暮らすルビーちゃんは、遊び&ブラッシングが大好き。

猫ちゃんによって個性もそれぞれ。

ペットシッターの時間は、それぞれとの時間を大切に
過ごしています。

ごはんもしっかり完食!
トイレもばっちり!!


いつも通りの様子で私もひと安心しました。

今回も誠にありがとうございました。





東日本大震災から5年。



改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りします。



私は静岡市清水区で行われたキャンドルナイトでボランティアをさせて頂きました。



正直言うと、メッセージを添えてくださる方、手を合わせくださる方を見て、自分自身が安心したかったのかもしれません。



子どもがキャンドルを前に手を合わせてくれていて、涙がこぼれました。







宮城の方と連絡を取っていると



やっと5年



もう5年



まだ5年



様々な思いが交錯することがわかります。




あの時生まれた子が5歳。



小学生が高校生。



そんな話を聴くと笑みがこぼれます。





私は静岡に住んでいて、

あの日の話を聴かれるとお話をしますが、

普段は心の引き出しにしまい込みます。



ただ、毎年3月11日はブログをさかのぼり、あの日のことを思い出します。





花は咲くを聴いて涙が止まらなくなります。



でも、東北が一歩一歩進む話を聴いて、また笑みがこぼれます。







目の前の光景。



音、におい。



空気。



空。





ひたすらに生き抜く人々。



悔しい顔で旅立った人々。



帰りを待ち続けたたくさんの動物。







決して忘れません。



忘れるわけはない。







だからこそ



これからも1日1日命ある限り



大切に生きたい。



大切に笑っていたい。