新しいクラス、見慣れぬ顔
誰もが笑い、話し合っている
その中でひとり、遠くから
自分の居場所が見つけられない
机の上に散らばるノートとペン
音もなく、心が揺れる
みんなの言葉がまるで海の波
その波に飲まれそうで怖い
でも、ふと気づく
隣の席で小さく微笑む人がいる
目を合わせることはできないけれど
その微笑みが少し、温かく感じる
きっと時間が経てば
このクラスも少しずつ、知っていける
馴染むことは、きっと急がなくてもいい
今はただ、自分のペースで歩いていこう
新しい場所で、ひとつずつ
心の壁を少しずつ壊して
いつか、みんなと笑える日が来るまで
一歩ずつ、前へ進んでいこう
