[猫情報]猫の目
| 猫の目 |
猫の目は広い視野と視覚を持ち、 わずかな光があれば暗くても見えるようになっている。
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◆猫の目の色は、大きくわけて4つ
金目は、黄色系の黄色から薄黄緑まで、銀目は淡い灰色がかった 青系と、微妙な色の違いがあります。 左右の色が違う猫も大半は白の毛色に見られます。 |
| ●暗くてもよく見える、光る目 |
夜行性の猫は、暗いところでも多少の光さえあれば物が見えます。 月明かりの中で狩を行えるのです。 瞳孔から入ってきた光が網膜に焦点を結んで映像を映し出し、 網膜の下にあるタペータムが反射板のような役目をして、 網膜を通り過ぎた光をもう一度、網膜に送り返しているからです。 猫は、わずかな光を反射板によって二度利用できるので暗い所でも 物がよく見えるしくみになっているのです。 私達の目に入るからそう見えるからです。 嗅覚、聴力、感覚器を頼りに行動します。 |
・細くすることで明るい状態でも物が良く見える。
・強気な姿勢のときは、細くなる。
【暗い時の目(大きい)】
・光を最大限に集めるために真ん丸い目になる。・驚いたり怖いと思うと、それを良く見ようとして広がる。
| ●視力は人間の10分の1しかない |
湾曲した角膜と、部厚くて大きい水晶体のために猫の焦点距離は短く、 視覚人よりずっと広くなります。 (人の視力に置き換えると0.2くらい) すぐ目の前のものを見るのは得意ではありませんが、 まず目で確認しようとするため近くで物音がするとそちらに顔を向けます。 ぼんやりとしか形がわかりません。そのかわり動くものに対しては敏感で、 50メートル先でも動いてさえいれば暗くても反応します。 |
| ●視野が広く、距離や高さも正確につかめる | |||
正面を向いて左右どの範囲まで見えるかの全体視野が、 人間は210度くらいですが、猫は280度もあり、斜め後ろにいる 獲物もしっかり見えているのです。また、猫のような肉食動物は、 顔の前面に目がついているので、両目の視野が重なる 部分(両眼視野)が広く、距離感を正確につかむのに役立ちます。
【人間の視野】 付いている単眼視で、左右の目で別々の物が見え周囲の敵を 見つけるに役立つ目になっています。サルなどの類人猿は、枝から 枝へ移る必要があるために距離をはかる両眼視野が発達しています。 |
| ●猫は色を識別する能力が低い |
猫の見ている世界は、白黒ではなく赤と緑がうっすらと 判別できる程度のようで、色の判別は苦手。 ●瞬膜が目をガードする
猫のまつげは上にしかありません。 瞬膜という薄い膜があります。(白色でふちが黒) 第3のまぶたともいわれています。 まぶたを閉じると同時に左右から瞬膜が出て目を 覆い眼球を保護しています。 目を閉じるときや左右に動かすと白い瞬膜を 見ることができます。上の画像のように眠っている 猫の目をあけてみると、瞬膜が出ているのを確認することもできます。 (白目はちょっと怖いよ) (白目の真ん中の黒い部分は瞳ではなく瞬膜のふちです)
(生まれつきでも病気でもない) 引っかかれたのかもしれないと思うが原因はわからない。 |
目を覚ましたばかりの時に、瞬膜が少し出たままに
なっていることもありますが、時間がたてば引っ込みます。
また、眠りかけて目を細めているときにも瞬膜は出ます。
しかし、それ以外で瞬膜が目の中央に広がっている場合は、
具合が悪い(脱水が原因や目の病気のほか神経系の異常)
ことがあるので病院で診てもらいましょう。
(片目や両目の瞬膜の露出 は病気)
参考サイト:SWEETCATささねっと























