レビューブログからの紹介で、
ジョセフ・アンド・ジ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート
(Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat)を
知りました。
「キャッツ」「オペラ座の怪人」の作曲
アンドリュー・ロイド・ウェバー と
「ライオンキング」「エビータ」の作詞
ティム・ライス という 二大巨匠がタッグを組んだ
傑作ミュージカルです。
ロック、合唱、ゴスペルなど多彩な音楽が波乱万丈な
ジョセフの物語を彩ります。
また、生徒たちに語られる物語として始まるジョセフのお話は、
観客も気が付くと生徒の一人となって、ジョセフをペンライトで
応援したり、一緒に歌ったりとライブ感がたまらないそう。
ジョセフの世界は、愛ある皮肉やパロディなど、
原作国イギリスならではのユーモアにあふれています。
全編英語のミュージカルで字幕が付くので、
ティム・ライスの詞の音をそのまま楽しめます。
8月18日(土)から上映が始まり、今週末は関西にて上映。
ご興味のある方はどうぞ。