あっつい夏が終わろうとしますね。

って今日がたまたま涼しかっただけでしょうか?

今年の夏は本当にお天気に振り回された気がします(-"-;A

 

以前(といっても本当にこのブログを始めた初期の初期)

"I miss you"

の言葉の意味を幼少のときに自分の母親に聞かれてうまく答えられなかった、ということを書きました。

意味的には

「あなたに会えなくて寂しい」

なのですが、

SNSのメッセージとかにもよくこの言葉を使ったりするし、意味的には漠然とこういう意味だけと、うまく日本語にフィットする言葉がないのかな。とも思います。

 

それと似た感じで

"You know.."

という言葉も会話のなかにたびたび入ります

これも直接的には

「知ってると思うけど」みたいな感じでとらえればよいのですが

どちらかというと

”~なんだけど、”

の接続的に使われたり

うまく次に続く言葉が出てこないときに穴埋めてきにでてくる言葉に近いかな、と思います。

 

たまに大人の方に会話を指導することがあるのですが大人の方はどうしても直属的な訳を求めてしまいがちですがまずはニュアンス的に近いものを選んで発してみるといいかも。

日本語は本当に疑似表現や真綿に包んで柔らかくする表現を好みがちだいしまた語彙がとても豊富なのでそれを律儀に英語に訳そうとすると逆に混乱してしまうことがあります。

だから大人になってから英語を学び始めると難しく考えすぎてしまい、かえって英語がでてこない。。

という状況に陥りがちなので

もっとシンプルに!

考えてみてはいかがでしょうか??

 

子どもはそういった点即物的に、直接的に考えているので

思いついた言葉をポンポン発してきます。

それが間違っていても

「あ、そうか!」

と学んで吸収し

次の機会には何事もなかったように、自分の言葉として使っているので子どもの能力の柔軟性の無限の可能性を感じます!

私がレッスン中にいっている口癖をさも自分の言葉のように発している姿は本当に可愛いです。

 

大人のみなさん!英語は意外とシンプルですよ!難しく考えずにとりあえず思いついた言葉を易しい英語に変換してみましょう☆