またまたご無沙汰してました
先週は秋の長雨で寒くなったな。と思ったら今週はまた残暑がもどってきて蒸し暑いですね!
我が家の庭には雨のせいか?大きなspiderが大きな巣を作っていて、なんどはらっても、雨のあとにはまた巣を作っています。
いっそ家賃をとりたいくらいです、、
雨とクモってなにかの因果関係があるんですかね?
先週、THE BFGをみてきました!
何を隠そう、この作品は私が小学生の時
そう、イギリスの小学校に通っていた時に
授業の読み聞かせで先生が読んで下さったときにすっかりこの作者Roald Dahlさんのファンになり、
原書で一気に読めた最初の本でした。
それ以来、Charlie and the Chocolate Factory(チャーリーとチョコレート工場)やら、
Fantastic Mr. Foxなどたくさんの本を読み焦りました。
でもやはり、いちばんはTHE BFGだったので、
これが映画になる!と聞いたときは絶対観に行かねば!と決意していたのです。
息子たちとも絶対一緒に見たいけど、字幕を拒否されたら一人で観に行こう、とひそかに思っていたのですが
なんとこの夏休みにジャングルブックを字幕でみせたら字幕の面白さに目覚めた息子たちが
「字幕?いいよ!行こう!」
と言ってくれたので
嬉々勇んで、三人で字幕で見ました。
映画の感想は。。
私が幼少のときに読みながら想像した世界と、本にあった挿絵
そして映画の世界観
すべてが一致して、
私はなんだかみながらずーっと感激して泣きそうでした
自分が読んできた本、しかも心に残っていた本が映画になるってなんて素晴らしいんだろう、
そして映画になるまでの技術が発展してきたんだな、ということ感動し
そこまで自分が生きてこられてきた未来にという時間の流れにもしみじみと感動しました。
ジャングルブックもみて思ったのですが
CGで再現できる技術の進歩
それを自分の目で見られるということ
時代の流れを感じます。
そして子供達がそれを当たり前のように享受できることが
どれだけ素晴らしいか
そして自分がそれを与えられる環境にいることにも喜びを感じます。
これは自分の息子だけでなく、教えている生徒にも願うことなのですが
英語の原書じゃなくてもいい。
たくさん本を読んでほしい。
世界観を広げてほしい。
自分の中の引き出しをたくさん作ってほしい
いろんな価値観を感じてほしい。
それよって柔らかい心と頭になります。
たくさん感じて、泣いて、怒って、感動してほしい。
たくさん体験することがもちろんベストですが時間も体もお金も間に合わない場合は本が助けてくれます!
英語とはちょっと離れましたが、今回この映画をみて、本を読んできてよかったと一番に思いました。
勉強も大事だけど、本も読みましょう!!!
ちなみにこの映画のBFGの話していた英語はセサミキャラクターのエルモやクッキーモンスターが話している幼児英語と似ていました。
そしてイギリス英語だったので、息子たちは聞き取りに苦戦していたようですが、
それもまた経験ですね

家に帰ってから大事にとっておいた本を引っ張り出しました。
でももう何十年もたってるので劣化していますが、また読もうかな、と思います。
今年は読書の秋です!
(なんて言ってる暇なく発表会の準備があるのですが。。。)

先週は秋の長雨で寒くなったな。と思ったら今週はまた残暑がもどってきて蒸し暑いですね!
我が家の庭には雨のせいか?大きなspiderが大きな巣を作っていて、なんどはらっても、雨のあとにはまた巣を作っています。

いっそ家賃をとりたいくらいです、、

雨とクモってなにかの因果関係があるんですかね?
先週、THE BFGをみてきました!
何を隠そう、この作品は私が小学生の時
そう、イギリスの小学校に通っていた時に
授業の読み聞かせで先生が読んで下さったときにすっかりこの作者Roald Dahlさんのファンになり、
原書で一気に読めた最初の本でした。
それ以来、Charlie and the Chocolate Factory(チャーリーとチョコレート工場)やら、
Fantastic Mr. Foxなどたくさんの本を読み焦りました。
でもやはり、いちばんはTHE BFGだったので、
これが映画になる!と聞いたときは絶対観に行かねば!と決意していたのです。
息子たちとも絶対一緒に見たいけど、字幕を拒否されたら一人で観に行こう、とひそかに思っていたのですが
なんとこの夏休みにジャングルブックを字幕でみせたら字幕の面白さに目覚めた息子たちが
「字幕?いいよ!行こう!」
と言ってくれたので

映画の感想は。。
私が幼少のときに読みながら想像した世界と、本にあった挿絵
そして映画の世界観
すべてが一致して、
私はなんだかみながらずーっと感激して泣きそうでした

自分が読んできた本、しかも心に残っていた本が映画になるってなんて素晴らしいんだろう、
そして映画になるまでの技術が発展してきたんだな、ということ感動し
そこまで自分が生きてこられてきた未来にという時間の流れにもしみじみと感動しました。
ジャングルブックもみて思ったのですが
CGで再現できる技術の進歩
それを自分の目で見られるということ
時代の流れを感じます。
そして子供達がそれを当たり前のように享受できることが
どれだけ素晴らしいか
そして自分がそれを与えられる環境にいることにも喜びを感じます。
これは自分の息子だけでなく、教えている生徒にも願うことなのですが
英語の原書じゃなくてもいい。
たくさん本を読んでほしい。
世界観を広げてほしい。
自分の中の引き出しをたくさん作ってほしい
いろんな価値観を感じてほしい。
それよって柔らかい心と頭になります。
たくさん感じて、泣いて、怒って、感動してほしい。
たくさん体験することがもちろんベストですが時間も体もお金も間に合わない場合は本が助けてくれます!
英語とはちょっと離れましたが、今回この映画をみて、本を読んできてよかったと一番に思いました。
勉強も大事だけど、本も読みましょう!!!
ちなみにこの映画のBFGの話していた英語はセサミキャラクターのエルモやクッキーモンスターが話している幼児英語と似ていました。
そしてイギリス英語だったので、息子たちは聞き取りに苦戦していたようですが、
それもまた経験ですね


家に帰ってから大事にとっておいた本を引っ張り出しました。
でももう何十年もたってるので劣化していますが、また読もうかな、と思います。
今年は読書の秋です!
(なんて言ってる暇なく発表会の準備があるのですが。。。)