私には読むだけで心がチューニングされる文章というものがあります。
私にとっては石田ゆり子さんの本がそれかな。
石田ゆり子さんの文章は優しくて透明感があって正直。
このエッセイ本はなんども読み直しています。
天然日和 (幻冬舎文庫) 617円 Amazon |
日常の風景。
なにかを教えたり諭したりするものではない
けど、すーっと心が整っていく感じ。
私にはそうやって自分の心をチューニングするための本が何冊かあります。
このへんがそれに当たるかな。
私にとって万能薬は石田ゆり子さんの言葉。
創作意欲みたいなものを刺激したいときはSEKAI NO OWARIの本がとてもいい。
これらの路線とは外れるけど、バイリンガールちかさんのアメリカ横断本もいい。
眺めていると元気になる。
しいたけ.さんの言葉もいい。
最近のこのブログもとても共感しました。
といいつつ、しいたけさんが書いている大筋とはずれてしまう解釈で好きだなぁと思ったんですけど(笑)
節度って好きですね。
言葉でいうと「わきまえるという状態」が好きです。
節度をもって、
わきまえている人。
摂理に反していない状態
そんな状態が美しくて好ましい。
それが行きすぎて、がんじがらめになって、自由さを欠いているのなら
迷惑をかけて、空気を読まず、怒られてもいいから好きなことをしようっていう方に一旦振り切るのはとても大事だと思うけど。
いつまでもそこにいなくてもいいと思う。
いや、自由さと節度を兼ね備えられるものだと思うんだけどな。
そのちょうどいい場所を見つけるために時々偏るんだと思うけどな。
「それ」はそのままで過不足なく「それ」って感じ。
いずれにせよ、理に反しているものは美しくないなぁ、と感じます。
品がないなぁ、と感じる。
まあ、もちろんガン!とハズれることで出てくる魅力とか色気はあるんだけどね。それとは違う次元の話しね。
そういうちょうどいい品のある状態にチューニングするために
冒頭で上げた本を読んだりしています。
周波数の波形を合わせるみたいなことね。
そうすると、自分のあるべきところに軸が戻ってくる感じがする。
そういうね、心をチューニングする文章をこのブログではこれから書いていきたいなと思っています。
今までもそんなテイストだったとは思うんだけどね(笑)
何気ない日常とか
何気ない風景を描く。
こういうことが起こるのはこれこれこういう仕組みなんだよ、っていう文章も
たまには書くとは思うけど。
これ、なんの意味があるの?
みたいなつかみどころのない文章も増えるかもしれない。
でも、そういうのが書きたい気分なのです
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そういう文章をね、実はnoteで書いてたりします(笑)
なんかこの春アメブロの気分じゃなかったんだよね。
アメブロの固有の波動と、アメブロに対して持っている私のイメージの波動があわさってできあがってる、私の中での「アメブロの周波数」があるんだけど、それと私が合わなかったんだよね。
で、ちょっと逃げ場を作ってました。
私のTwitterをフォローしてる人だけが知ってた場所。
そこまで追ってくれるんだと思うと嬉しいよね(∩∀`*)キャッ
こちらで今日の内容を書いてます。
ほぼ同じだけど貼っとく(笑)
では、私は今日も京都に向かって行ってきます✨