昨日は「なりたい自分になる」前提書き換え講座をしてきたのですが、
そこで
「こうさかさんは他人に影響されず、「自分」のままでいられるように見えるんですけど、私は他人を気にして・・・」
みたいな話から始まる質問を受けたのですけれど。
私、めっちゃ「他人」気にしますから!(笑)
人の影響めっちゃ受けますから(笑)
受けたくないから結界張ってるんだと思うんですけどね。
その結果、「他人からの影響を受けないで自分のままでいられる人」と見られてるんでしょうけどね(笑)
(あ、こういう書き方をすると「こうさかさんって結界張れるんだ!」ってなるのかな。いや言葉の綾ですよ。張れませんよ?(笑))
あの人はこうして欲しいんだろうなぁ。
この人はこうしたいんだろうなぁ。
っていうのを読み取って(間違ってるかもしれない。そこは否めない)
それならばこうしよう、って人の思惑優先の人生を送ってきた人間ですので。
周りの人のあれこれは気にします。
もう、自動的に読み取ります。
読み取った上で、私はこっちがいいなって思ってるな。
って、自分がどっちがいいかを掴めるようにはなりました。
もちろん「私、どっちでもいいから合わせとこう」っていうのも多々あります。
基本どっちでもいいことが多いので(笑)
でも、いままでは自分の気持ちを確認する前に人を優先してたんですよね。
誰かのためじゃなくて、自分のために。
そのほうが面倒ごとに巻き込まれないし、わがままだと思われないと思ってたから。
けど今はまあ、自分の気持ちを掴んで、自分の気持ちを優先したければそうします。
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ここまで書いてて思ったけど。
昔からそういう人間だったのかもしれない気がしてきた(笑)
こんなに「こうさかさんは他人に影響されず、「自分」のままでいられるように見えるんですけど」を否定する文章を書き連ねてみましたが、ここまでの文章はわりと無駄な努力だったかもしれない。
「そうしてしまう自分」を否定しなくなってきた、ということなんだと思う。
もうさ、いろんな自分があることを認めてくるとなにをどう書いたり話したりしたらいいか分からなくなるんですよね。
ほんと、困ってる(笑)
さて(気を取り直して)
昨日の参加者さんの感想です(笑)
マスター中よりも、自分の気持ちや思いを書けた。
文字にする、目に見える文字として、すくい上げた私の気持ちに満足です。
以前なら③の紙を埋めるのに、分からない分からないってぐるぐるして、途中でやめてしまったけれど、今回は自分なりの正解でなくても書き出してみたら、④の紙を書くところで、そんなことを思ってたんだ、と新しい気持ちを発見できました。
そうなんだなぁ、こうやって正解じゃない答えも拾ってあげれば、いいんだと思いました。
すらすらと思いが出て、文字にする。
私の感じること、気持ち、原因として思ったことはどれもそれでいい。正解とかそういうことじゃないんだな。
久しぶりにあきこさんに会えて、声が聞けて、時間を過ごせて幸せでした。
思えば明日の仕事の心配をしていない私がいました。
ありがとうございました。
ずっと話を聞いていたかったです。
前回のマスター卒業生さんが遠方より参加してくれました♪
彼女はねー。
めっちゃ「正解」探したがりだった!(笑)
本当に。
マスターに来たからには「理解して帰りたい」「得られるものはひとつもらさず自分のものにしなければ!」っていう勢いで毎回の講義をめっちゃメモってました(笑)
質問タイムで質問するときも
「これは合っているか」「どう考えれば正しいか」っていうことをいつも聞いてきて。
んーーーーーー(๑º w º๑) って思ってた子でした(笑)
これはアレだな。
違うな。
って思って。
どう言ったんだったかな。
「まったくなにも理解できないまま、なにも分からないまま、マスターを卒業することを覚悟してみて」
っていうようなことを言ったんだったかな。
私が何を言ったかは忘れたけど、
絵に描いたような「がーーーん Σ(゚д゚lll)絶句」って顔をしてたのは覚えてます(笑)
しばらくして、彼女から、分かりたい!得たい!理解したい!損したくない!分からない自分を味わいたくない(T^T)って波動が消えたんですよね。
その後は、憑き物が落ちたように、マスターコースを楽しんでいました
そんな人が、この感想を書く状態に至っていたことが本当にじんわり嬉しかったなぁ♡
とはいえ、昨日も他の参加者さんのだれよりもメモってた(笑)そこは変わらないなぁ(*´艸`*)
でもマスターの時と違って、まったく気にならなかった。出してる波動が違うんだろうねぇ。
正解探しじゃないんですよね。
赤も青も緑も黄色も。
黒も、茶色も、ドブ色も名前のつかない濁った色も
きれいな色だけではない自分をまるごと受け入れる。
そうは言っても、否定しちゃうことももちろんあるし。
そんな自分を忌み嫌わない。
パウル・クレー《花ひらく木をめぐる抽象》
あたりまえといえばあたりまえのことだったりするし。
すごく難しいことといえば超絶難しいことだったりもする。
正解探しじゃないんですよね。
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差し入れにお出汁もらった♡