見てきた。
あ、公開、13日からでしたよね。
先行上映をやってたので見てきました(*´艸`*)♡
うまいことあの本をなぞった映画に仕上がってましたよ。
あの感じで見せられるって、作ってる人たちももちろんすごいけど。
黒木華ちゃん、多部未華子ちゃん、樹木希林さんがすごいよね。
お茶のお稽古の映画だから、その断片を映像で見せてくれるんだけど。
先生(樹木希林さん)が言うんだよね。
「なぜでもいいから、そうするの」
「わけなんか、どうでもいいから、とにかくこうするの」
「頭で覚えちゃダメなの。そのうち手が勝手に動くようになるから」
この感じ昔何かで言われたか、習ったかした気がするんだよなぁ。
本で読んだ時も思ったけど、今回映画を見ても思ったなぁ。
何で味わったんだったかなぁ、ってずっと考えてるんだけど。
これっていうのが思い出せない。
楽器…はまたちょっと違うし。
ピアノ…でもないし。
それ以外の習い事でこんなふうに言われそうなもの……あ。そろばん、かなぁ?
言われはしなかった気がするけど。
体感的にこれに一致する子供の頃の思い出ってそろばんかもしれない。
んー。でもなんかちょっと違う。
本とか、映画とかで見たものを体験したかのように記憶してるのかな?
「頭で考えちゃダメ。そのうち手が勝手に動くようになるから」
うん。
そういう感覚好き。
あとはね。
原作の方を読んでる時はあんまり気にならなかったけど。
映像で見るとさ、和のお稽古特有の・・・というのかな?女性の集団特有の?っていうのかな?
そういう感じが全体の空気感の中に包有されていて、ときどき「ひゅっ」ってなりましたよ(笑)
いや、私が勝手に反応してるだけなんですけどね(笑)
「新年」に生徒一同が集まるシーンとか。
お茶会で集まった年配のおばさまがたが「まーまー」って言いながら、挨拶しあってるとことか。
ひゅってなる。
ああいう感じを避けてきているので。
5年くらい前に日舞を習っていたことがあるんですけど、その時もこの感じを味わいかけるとひゅって、存在感を消してた(笑)
いや、誤解しないでほしいのが、和のお稽古もね
ぜんぜん思ってるほど堅苦しくないのよ(教室によると思うけど)
私が行ってた日舞の教室も、とても品の良いおばあちゃん先生が、お稽古もしてこない物覚えの悪い私をコツコツ丁寧に教えてくださってたのよね。
基本的に個人レッスンだったから、他の生徒さんと会うことはほとんどなかったけど
たまーに発表会前とかの合同練習とかに会うくらい。
その時に会う方達もとても優しくていい人たちばかりだった。
でもやっぱりちょっと身を潜めてましたけど(笑)
なんていうか、そういう時特有の交流の深め方に慣れていないというか、なんというか。
その感じを映像見ながら思い出して。
ひゅってなってた(笑)
あれ?
なんかマイナスな印象ばっかり書いてる?
いや、そんなことないですよ。
とっても素敵な映画でした。
私は好き♡
これ、茶道が自然に日常の中にあるご夫婦って感じで素敵だよね♡
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あ、つい先程日本に帰ってきました(≧▽≦)ゞ