今回のゼッセル・ファンスポーツは、ドッヂビーでした。
【日 時】 2016年11月26日(日) 13:10-14:50
【場 所】 京都大学原子炉実験所体育館
【講 師】 小林志保さん
【参加者】14名(こども10名 おとな4名)
ドッヂビーはフリスビーとドッヂボールを組み合わせた競技です。
やわらかいフリスビーはあたっても痛くないのでみんなで一緒に楽しめます!
まずは緊張している気持ちも体もほぐすためにアイスブレーキングのゲームからスタート。
2人組でジャンプしたりなべなべ底抜けをしたり数集まりゲームをしたり。
自然と初めての参加者同士の間にも笑い声がいっぱい広がりました。
ドッヂビーを触ってみよう!
あっ、軽い!
あっ、やわらかい!
あっ、投げやすい!
でもなかなか上手く飛ばない・・・。
床と平行に投げると上手く飛ぶよと先生からアドバイスをもらいながら練習しました。
どれくらい飛ぶかみんなで挑戦しました☆
次に目標のラインに近づくのは誰だ?
目標のフラフープをくぐることができるのは誰だ?
上手に狙いを定めて投げる練習もしました。
投げれるようになってきたら今度は、ドッジビーの試合です。
ドッヂビーだけでなくソフトバレーボールを使ったドッジボールもしました。
ソフトバレーボールもあたっても痛くないので、みんな積極的で白熱した試合になりました。
最後に、ドッヂビーやゼッセルグッズ等が当たるお楽しみ抽選会をして、集合写真をとりました。
皆さん、ご参加ありがとうございました。3年前のキンボール以来のファンスポーツ参加でしたが、ドッヂビー&ソフトドッジボールたのしめましたか?大人と子ども、男女、異年齢の交流を図りながら、皆さんの優しさや思いやり、協力する気持ち、前に出ようとする気持ちなど、体を動かすとともに心も動いたのではないでしょうか?
皆さんが主体的に楽しめたと思える時間を過ごせていたらいいなと感じています。楽しいと思えるスポーツにたくさん出会えるといいですね!お疲れ様でした。
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ご参加されたみなさまありがとうございました!初めてドッヂビーをしたという参加者もとっても上手に投げられるようになってみんなで試合を楽しむことができました。いろんな人と気軽に楽しめるスポーツとの出会いのきっかけをファンスポーツを通してつくれたらいいなと思っています。(記録:相奈良)